我が家はとても幸せなことに女の子2人と男の子1人を授かることができ、5人家族でワイワイ楽しく過ごしています。
上2人が女の子で、3人目として初めての男の子が生まれ、そろそろ1歳になろうとしています。
ということで、このタイミングで1歳までの赤ちゃんの男女の違いについて書いてみたいと思います。
1歳までの赤ちゃんの男女差を感じた点
- 肌の柔らかさ
- 骨格のずっしり感
- 力の強さ
- 遊び方
- 身体の匂い
肌の柔らかさ
男の子も新生児はお肌がもちもちしていてとっても可愛いんですが、女の子はそれの数倍ふわふわしています。
女の子は触っていてほんとにふわふわしていて気持ちがいいんですが、男の子はどちらかというと、むちむちな感じでお餅みたいなイメージでした。
骨格のずっしり感
重量感は全く違いましたね。中身がぎっしり詰まってる感というか、骨太というか、身体の骨格がしっかりしているので、同じ大きさでも重さが違うんです。
友人の子供を抱っこさせてもらったりもするんですが、これはどの子も例外がない印象です。
力の強さ
生まれた瞬間から、男の子ってこんなにパワーが違うんだ!とびっくりしました。特にしがみつく時の握力が雲泥の差で、握られると痛いくらいです。
言わずもがな男性の方が女性より筋力や骨格も大きいですが、こんなに生まれたての赤ちゃんの時から差があるなんて驚きですね。
遊び方
女の子はにぎにぎをにぎったり、ものを目で追ったりと割とおとなしかったんですが、男の子は投げる動作を始めるのが早くて驚きました。
身体の匂い
お風呂上がりに特に思うんですが、石鹸の匂いがいつまでも続いているのは女の子ですね。
それと汗をかいた時のにおいも男女で違うなぁと思いました。
その他の違い
そのほかにもお腹の中のこと、子育てのしやすさなど違いがありました。
- お腹の出かた(生まれる前の話)
- おむつの替えやすさ
お腹の出かた(生まれる前の話)
昔からの言い伝えで、お腹の出かたが違うと聞いていたんですが、実際どうなんだろう?と思っていました。
↓こちら、まだ3人目の性別がわからない時の話です。
妻「なんかお腹の出かた上2人と違うよね?」
ボク「そーだよね、なんか前に出てる気がするよね。」
という会話をしたあと、やはり男の子だったということがわかったんです。
その後も順調にお腹が前に大きくなり、妻は「皮の伸び方が違うんだよね〜」と言っていました。
余談ですが、先人の知恵ってほんとにすごいなと思います。今のようにデータ活用なんて言葉がなかった時代に感覚値データ(経験値)を統計データとして分析して語り継いできたのだからほんとすごいですよね。
おむつの替えやすさ
おむつは圧倒的に女の子の方が替えやすいですね。拭きやすさがダントツで女の子が楽です。
特にうんちの時は、おちんちんにうんちがべっとりということが少なくないんです。(というか必ずかも)
まだ寝返りを打たない時は寝かせて拭けるからそこまで大変じゃないんですが、
ハイハイをする頃になると、寝かせておむつを替えようとしても、起き上がろうとするので、力づくで押さえながらのおむつ替えになり、骨が折れます。
まとめ
我が家の場合の赤ちゃんの1歳までの男女での違いを書いてみました。
きっと男女で変わるものではなく、その子特有の性格や特徴があり、まさに十人十色だとは思いますが、子育てをしていて、男女で違う部分が見えてくると面白いですね。
これからもっと趣味趣向の違いなども見えてくると思うと子育てが楽しいです。
↓一番下が2歳になったので続編。「赤ちゃんの男女の違い2歳まで編」を書きました。大人になるにつれて男女で違いが明確に出てきました。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。