我が家は液体タイプのボディソープから泡で出るタイプのボディソープに切り替えました。
未就学児くらいの子供って、液体タイプのボディソープだと、まずタオルに出して、自分で泡立てるんですけど、これがうまくできないんですよね。
これが、泡で出るタイプのボディソープだと、押した瞬間からもう泡。
タオルにさっとなじませるだけで体を洗い始めることができるから簡単で、未就学児(2〜6歳くらい)の子供でも自分で体を洗うことができるんです。
なので、自分でやりたいのーー!が始まる特に2歳・3歳・4歳くらいのお子さんをお持ちの家庭では、
ボディソープを泡で出るタイプに切り替えることで、お子さんの自律の促進につながるのでおすすめです。
ということで、今回は泡で出るタイプの人気のボディソープをまとめました!
我が家で使ってるものも入ってます!
泡で出るタイプのボディソープを使うメリット
上で書いた点の他にも泡タイプのボディソープを使うメリットはいくつかあるので、簡単にまとめておきます。
- 泡立ての面倒がなくすぐに洗える
- 泡がきめ細かいので肌にやさしい
- 泡立ての時間を短縮できる
なので、未就学児の一人洗いの練習には最適ですね。
ちなみに、ボディソープとかシャンプーとかって詰め替え用を買って、定期的に詰替をしますよね。
普通のどろっとした液体のボディソープの場合、詰め替える時難しくて嫌な作業だっていう人も多いと思います。
一方で、泡ででるタイプのボディソープは、原液が水くらいサラサラ。
なので詰め替えがしやすいのも特徴で、ストレスが軽減されるのも良いポイントです。
子供でも使える「泡で出るタイプのボディソープ」のおすすめ商品
泡で出るタイプのボディソープは大人向けの商品もありますが、今回は我が家で使っているものも含めて、
子供でも使える「泡で出るタイプのボディソープ」のおすすめをいくつかピックアップしてみましたので、興味のあるものは商品の詳細ページを見てみてくださいね。
ライオン hadakara(ハダカラ)
これは我が家で使っている泡タイプのボディソープ。
泡の持続が本当に良くて気に入っています。泡自体もきめ細かくて気持ちよく洗えますね。
しっとり、サラサラ、デオドラントの3種類、香りもいろいろあるので選ぶのも楽しいですよ。
ピジョン 全身泡ソープ
12年連続でたまひよ赤ちゃんグッズ大賞スキンケア部門ベビーソープ泡1位を獲得し続けている商品で、これも我が家愛用品で0歳の沐浴からずっと使い続けています。

今はピジョンを子供の洗顔用として、hadakara(ハダカラ)を体を洗うために、併用という感じで使っています。
とにかく肌に優しい感じがして、泡ギレも良いので大人が使っても気持ちがいいです。
胎脂のやさしさに着目したスキンケアで保湿成分として、胎脂類似成分のひとつピジョンベビーリピッド(イソステアリン酸コレステリルタス・セラミド2)を配合。
弱酸性、皮フ刺激性テスト済み、無着色・無香料・パラベンフリー。
花王 キュレル(Curel)
これもめちゃくちゃ評価が高くて、無香料、無着色、弱酸性、アレルギーテスト済み。
特に乾燥性敏感肌のお子さんに最適です。
潤いを守って洗い、肌荒れを防いでくれます。
ネイチャーラボ ダイアンボタニカル ディープモイスト
ボタニカルとかオーガニックというキーワードではこれが人気がありますね。
100%植物由来の洗浄成分で洗う泡タイプの弱酸性ボタニカルボディソープです。
シア脂と植物オイルをホイップして配合したホイップシアバターで、こちらも敏感肌のお子さんに選ばれています。
ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック) 無添加ボディソープ
こだわりは、肌に優しい7種の無添加(合成香料不使用、合成着色料不使用、ノンパラベン、ノンアルコール、紫外線吸収剤不使用、鉱物油不使用、ノンシリコン)、オーガニック由来。
すべて国内製造というのもこだわりポイントで子供に使ってもらうということを考えると安心感がありますね。
パッケージのおしゃれさでも大人気、お風呂場の景観も重視というママさんパパさんにもオススメです。
まとめ
「未就学児の子供の自律を促す!おすすめの泡で出るタイプのボディソープ」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
2〜3歳くらいの子供はいろんなことにチャレンジしていく大事な時期です。
でも自律を促すことはとても大事なことですが、チャレンジさせても、できなくてぐずったりすることって多いですよね。
どうせやってもできなくてぐずるだけだからやらせたくないというママさんパパさんも多いと思います。
でもやらせないと自律心は育ちませんし、できた!という成功体験もさせてあげらない。
であれば親ができることはハードルを下げてあげることだと思いますので、こういったちょっとした工夫で育児ストレスを軽減して自律心を育てていきましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。