先日、1歳の息子にガリガリとやられていた壁紙をDIYで張り替えてみました。
色々とYouTubeやレクチャーサイトなどをみて勉強してから挑んだものの、結果あまりうまく出来ずに壁紙の継ぎ目のところからビリっと、いかれてしまいました。。。
何時間かかけて一生懸命直したばかりの壁紙が豪快にいかれていて、精神的にはショックが大きかったのですが、
前回のDIYのデキ自体あまりよくなかったので、もしかすると、、、
というのはあったので、もう一度直すチャンスをもらえたと、ポジティブに捉え、再度チャレンジしてみました。
今回は、前回の失敗?を活かして、やり方を工夫してみまして、これが結果上手に出来たので書いていきたいと思います。
↓初回のDIYの記事「【体験談】カインズのDIYグッズで子供が傷つけた壁紙を修理してみた」はこちら
壁紙張り替え前の状態
ビリっといかれていたので、一旦前回剥がした時の状態まで戻しています。


後ろの壁紙が一部残ってると貼ったあと、ボコボコしてしまうので、きれいに剥がした方がよいとのこと。
剥がすのは前回ののりがまだついていたので30分くらいかかりました。
壁紙張り替え2回目のDIYの結果
早速張り替え後の結果!
↓正面からみた感じ。前回よりも継ぎ目が見えにくくなっています。


↓ちょっと色味を変えて斜めから。
じーっと見るとわかるけど、パッと見遠目から見るとあまり目立たないので、割と上手に出来たかなと思っています。


↓そして、前回破れてしまった角の部分。
ここも結構きれいにうまくいきました。


壁紙張り替えが上手にいった今回の方法
ざっくりいうと、前回は張り替え部分に対して、ひとまわり大きなサイズで切り出して、壁にのり付けしてから、壁上でカッターで切るやり方でした。
今回は、張り替え部分の長さや形をなぞって、それにピッタシのサイズに予めカット。


そこにのりをつけて、きれいに穴の部分に貼り付けていくという作業なので、
スピードもかなり早くなりました。
結局、
前回の壁紙を剥がす作業 30分
壁紙の計測、カット作業 30分
壁紙へののり付け作業と定着待ち 30分
壁への貼り付け作業 15分
まとめ
一度張り替えた壁紙を子供にまた破かれたので、懲りずに2回目のDIYというテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
予め張り替える箇所のサイズに壁紙をカットして貼り付ける方法が、
素人でも早く上手に張り替えられる方法かなと思いましたので、同じ様な状況のママさんパパさんも是非このやり方でチャレンジしてみてください!
この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。