どうも、じっくりおとんです。
我が家も色々と悩み購入した経緯がありますので、その経験をもとに選び方のコツをまとめてみます。
↓以下の記事もモグフィに関して書いていますので合わせてご覧ください。
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そもそもモグフィって?
モグフィはキッズミー(kidsme)という2007年創業のイギリスのブランドの製品です。

キッズミー(kidsme)のミッションは、
赤ちゃんの食事をより安全でより楽しくし、食べる意欲と食べる楽しみを育む製品を創り出すこと。
https://kidsme.jp/
ということで、赤ちゃんの食事に関して特化した企業なんですね。
モグフィが生まれた背景は、キッズミー(kidsme)のホームページに詳しく書いてあるので興味のある方はご覧ください。
ちなみに、ボクが共感したのは以下の言葉です。ほんと、出来るだけストレスなく子供と過ごす時間を楽しむことが子供にとっても親にとっても一番だと思います。
赤ちゃんと一緒の食事タイムを楽しくストレスフリーに。楽しい食事の時間を過ごすことで、幼いころから健康的な食習慣を育てましょう。
https://kidsme.jp/about/
モグフィには色々な種類がある様に見えるが、実はラインナップはシンプル
楽天市場などで調べるとなんだかいろんな形のモグフィが出てきますよね。
ボクは正直、最初は何が違うのか全くわからん。。という印象でした。(今思うとモノが良いだけにもったいない。)
結局夫婦でホームページを何度も読みこんで、やっとそれぞれ何が違うのかがわかったレベルです。
どの種類のモグフィを選べば良いかがわかりにくかった理由
当時のボクが、どのモグフィを選べば良いかわからなかった理由を一言で表現すると、
【 本体形状 × ニップルサイズ 】
これが、ダイレクトに
月齢ごとのおすすめに紐づかない。
シンプルに、モノとしては本体形状とニップルサイズの掛け合わせがあり、基本的にはこれに適正月例が紐づく形になっています。
※ただ、タイプ別の適正月例がかぶっている点が判断を難しくさせている様です。
ちなみに我が家は、次女が離乳食を始め食べさせることに苦労したので、1歳頃にモグフィプラスを1つ購入しました。
今は長男がおさがりとして愛用しているのですが、これらの経験をもとに、できるだけ誰でも簡単にお子さんにあったタイプを選べる様にまとめてみます。
モグフィシリーズの種類を書き出してみる
実はモグフィシリーズの本体だけ書き出すとこの3つだけ。
ここに、以下のニップルサックのサイズが加わるので惑わされますが、本来シンプルにこれだけです。
- モグフィで3段階(S,M,L)
- モグフィプラスで1段階
それとボクがもう一つ地味に混乱したのは、モグフィステップアップセットなる存在。
これはモグフィの全部入りセットなので、この記事を読んでもやっぱりサイズ選びに迷ったら選んでください。
モグフィステップアップセットの内容


- モグフィ:2個
- サックS/M/L:各1個
- モグフィフォルダー:1個
写真だとわかりにくいんですが、同じ形のモグフィ本体が2つついてくる様で、サックも3種類の全部乗せ。モグフィホルダーというのはキャップのことだと思います。
モグフィの月例ごとのおすすめ
ラインナップは一通り整理ましたが、結局うちの子には何がいいの?という部分が一番大事ですよね。ここについて書いていきます。
ボクはホームページの情報や口コミを見ても種類別のおすすめ月齢がわかりにくかったために選ぶのに時間がかかったので、読者のパパさんママさんが同じようにならないようにまとめてみます。
4〜5ヶ月の赤ちゃんへのおすすめはモグフィL
4〜5ヶ月のハーフバースデー前の赤ちゃんにおすすめなのがモグフィです。
ニップルサイズはS,M,Lのラインナップがあり、迷うところだと思います。
これはお子さんの食べる量や身体の大きさで決めることになりますが、ボクの経験上最初はあまり食べないかな?思ってもいきなりLサイズを買っておいて問題ないと思っています。
理由は、モグフィ本体の使用適齢期(公式)が4〜6ヶ月。たった3ヶ月の間に3サイズなのでS,Mを購入しても何回使うんでしょうか?という部分です。
各サイズの内容量が詳しく書かれていないのですが、そんなに大差無いと思います。
であれば、食事中のモグフィの中身の入れ替え回数も減るLサイズで問題ないのではないでしょうか。
6ヶ月以上の赤ちゃんへのおすすめはモグフィプラス
6ヶ月以上の赤ちゃんにおすすめなのが、モグフィプラス。一番容量が入るタイプです。
チューチューモグフィは少々コンセプトが違う
チューチューモグフィは月例で言うと4ヶ月からということですが、モグフィやモグフィプラスとは少々コンセプトが違う様です。
持ち手がやわらかいシリコン製なので、おしゃぶりのような感覚で新しい味を体験することができ、赤ちゃんが早い段階で“自分で食べる”力を育てることを、より促進できるアイテムです。
まとめ
結論、本体は大きく分けて3種類しかなく、モグフィのニップルサイズもS,M,Lの3種類のみ。基本的にはニップルサイズはLサイズで間違いないと思います。
もっと言うならば、モグフィのLを購入されるのであれば、我が家の様にいきなりモグフィプラスから始めてもいいかなと思います。
どのモグフィにしようか迷っているパパママの選択の手助けに少しでもなっていれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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