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年長児のアナログ時計の読み方練習にデジタルとアナログを並べてみた

年長児のアナログ時計の読み方練習にデジタルとアナログを並べてみた子育て
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こんにちは、じっくりおとん@ji_oton)です。長女7歳/次女4歳/長男3歳を持つ3児のパパです。

皆さんはお子さんにアナログ時計の読み方ってどうやって教えましたか?

我が家は恥ずかしながらあまり積極的に教えてこなかったせいか、年長の長女がまだ時計が読めません。

アナログ時計の●時、つまり短い針は、なんとなくわかりやすいんですが、長い針が文字盤の数字を読むだけではないので難しい様です。

そこで、妻が良いアイディアを思いつきましたので、ご紹介します。

教え方のハックというよりは、時計の読み方学習の補助になるアイディアのご紹介です。

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時計の読み方練習の補助になるアイディア

我が家のリビングにはアナログ時計が1つ、壁にかけてあります。

どこからでも見える場所にあるので、

いつも何時になったらお片付けね!

長い針が9のところに来たらお出かけの準備をしてね!

など、声かけはやっていたものの、それが何分なのかなどは詳しく伝えてきませんでした。

そこで、アナログ時計の横に大きめのデジタル時計を並べてかけることにしました。

↓実際の写真がこれです。

アナログ時計をデジタル時計を並べて掛けてみた

こうすることで、今が8時10分だとしたら、デジタルと見比べながら、この時の長い針と短い針の場所はこういう形なんだというのが、視覚的にわかる様になるのでないかという仕組みです。

本やテキストで机に向かい合って勉強する時だけでなく、普段の生活の中でデジタルもアナログもどちらも目に入る様になると、習慣として身に付くスピードが上がると思いますので、

1番目にするリビングの時計がアナログだけとかデジタルだけの方は、どちらも並べてみることをおすすめします。

我が家が購入したニトリのデジタル時計

ちなみに、我が家のリビングには、元々アナログ時計だけだったので、デジタル時計を買いました。

↓購入した時計はこちら。

今回購入したニトリのデジタル時計

デジタルとアナログ一体型も売っていましたが、そういうものは価格が高かったのと、一体型だとデジタルが小さかったのでデジタルだけの壁掛け可能な時計を購入しました。

文字が反転しているというのがウリだったんですが、購入前は「別に反転してなくてもいいのにね。」

という夫婦の意見だったんですが、壁にかけてみると反射が少なくてみやすいので気に入っています。

ニトリのデジタル壁掛け時計反射少ない

↓この部分の「じ」は妻が黒のマジックで書いてくれたもの。シンプルモノトーンデザインなので馴染んでます。

ニトリのデジタル時計に娘のために書いた「時」のひらがな

「:」をじと読むことなかなか覚えない娘対策。笑

↓ちなみに、この時計は壁掛けにもなるし、置き型としても使用できる設計になっている。

置き型としても使用できるニトリのデジタル時計

そしてこれは電波時計なので、電池を入れて、後ろの「タイムセット」というボタンを押すこと数分。

しっかり隣の時計とほぼ同期して動き始めました。

単三電池3つで動きます。購入時に単三電池3本ともついてきてスムーズに使い始められました。ニトリさん素敵。

まとめ

ということで今回は、「年長児のアナログ時計の読み方練習にデジタルとアナログを並べてみた」というテーマで書いてきました。

テキストなどでなかなか勉強する気になってくれないお子さんがいらっしゃいましたら、我が家の様に普段の生活の中に勉強を取り入れてみてはいかがでしょうか。

視覚的に時計の形を捉える子は意外とすんなり入ってくる様になるかもしれません。

この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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