
我が子が離乳食を始めたんだけどスプーンであげても嫌がって全然食べてくれません。噂ではモグフィが良いって聞いたけど、具体的に何がどういいのか教えてくれませんか?
こんな質問に3人子育てでの体験談を交えて書いていきたいと思います。
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使って実感!離乳食時期にモグフィを使う7つのメリット
モグフィを使ってみて感じたメリットはこの7つです。
スプーンで嫌がる子も食べてくれる
スプーンであげるより手数が減る
食べ物を喉につまらせることがない
赤ちゃんが自分で食べる力を育てる
はたき落とされないので掃除が楽
お出かけ中でも汚さずに食べられる
歯固めにもなる
これらについて具体的に書いていきます。
スプーンで嫌がる子もモグフィなら食べてくれる
離乳食デビューの時は、
- スプーンを顔に近づけると顔をそむける
- なんとか口に入れてもべーっと出される
折角頑張って用意した離乳食も全く手をつけてくれないと落ち込みますよね。育児のストレスは相当のものです。
モグフィを使うと、手にモグフィを持たせるだけで自分の手で離乳食を食べてくれるのでそういったストレスは感じなくなります。

離乳食をスプーンで食べなかったり、口に入れても出してしまうのは、食べたくないとか離乳食がまずいというわけではないんです。まだそれに慣れていないだけなので、モグフィで慣れさせていくとスムーズですよ。
モグフィはスプーンであげるより手数が減る
離乳食をスプーンであげながら自分も食事をするのって結構忙しい。子供のペースに合わせて次のスプーンを用意するので常に子供に気を配りながらになりますよね。
モグフィがあれば離乳食を詰めて渡せるので、暫くの間それを食べててくれます。もちろんなくなったらまた詰める必要がありますが、スプーンより圧倒的に手数が減るので、親も余裕を持って食事ができるんです。
モグフィでは食べ物を喉につまらせることがない
基本シリコン製のサックをあごと舌で押しつぶしてペースト状になっている離乳食を食べるので、少し目を離してしまっても食べ物を喉につまらせて危ないという様なことがなく安心です。
モグフィ本体自体も飲み込んでしまうほど小さくないので、喉の奥まで入って「おえっ」みたいなことにもなったことはなく安全です。
モグフィは赤ちゃんが自分で食べる力を育てる
自分で食べる力を育てるという部分はモグフィの真骨頂かもしれません。
手掴みで上手に食べられる子はいいですが、まだ手掴みで上手に食べられない子でも、モグフィは持ちやすい設計になっているので自分で口に持っていけるんですよね。
モグフィは叩き落とされないので掃除が楽
スプーンであげると、スプーンを叩き落とされたり、口に入れる寸前に顔を背けたりと、床やテーブルが汚れる汚れる。
モグフィを使うと、叩き落とされることもないですし、自分で口に運ぶのでこういったストレスから解放されます。


手掴みの場合も食べ物を投げたり落としたりと結局汚れますが、モグフィは投げても叩きつけてもそこまでびちゃ〜っという感じにならないですよ。
モグフィはお出かけ中でも汚さずに食べられる
モグフィは小さいのでお出かけにも気軽に持っていくことができます。
旅行先のホテルの朝食バイキングには大抵バナナやみかん、グレープフルーツなどの果物系、ご飯やお豆腐もありますよね。
パンも少しお水やミルクでふやかしてあげればモグフィで食べさせることができます。


旅行先やお外ご飯の時は周りの目があって億劫になりがちですが、モグフィがあると少し気持ちが楽になりますよ。
モグフィは歯固めにもなる
モグフィはシリコン製なので離乳食を食べながらカミカミできて、離乳食を食べながらも同時に歯固めにもなっています。
また、中身がなくなっても暫くは味が残っているので、暫くもぐもぐしていたりするんですが、それが結果的に歯固め的な役割になっていたりもします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はモグフィを使うことのメリットについて体験談をもとに書いてきました。
それでは、モグフィを買おうか悩んでいる読者さんがモグフィを使うと子育てに余裕が生まれるイメージがわいていたら幸いです。
この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。