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【口コミレビュー】絵本おててたっちの魅力とは?

絵本おててたっちの魅力を3児のパパがレビュー【絵本のいろんな読み聞かせ方など】絵本・おもちゃ
この記事は約14分で読めます。
こんにちは、じっくりおとん@ji_oton)です。長女7歳/次女4歳/長男3歳を持つ3児のパパです。

我が家には幼児が3人いるので、幼児向けの絵本がいくつかありますが、

その中で今回は、「おててたっち」という絵本をご紹介します。

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絵本おててたっちの購入のきっかけと決め手

以前、当時3歳の娘に読み聞かせる良い絵本はないかなと、本屋をうろうろしていたときに、このおててたっちに出会いました。

購入の決め手はこれでした。

  • 絵が可愛らしかった
  • ママとパパと娘が登場して自分に置き換えて聞いてくれると思った
  • ママとパパ(特にパパ)とスキンシップになると思った

絵本おててたっちの難易度

絵本おててたっちの難易度

この絵本の対象年齢は0歳、1歳、2歳ということです。

ボクは3歳との触れ合いにと思って娘に購入しました。

基本、始めはママやパパが読み聞かせをしていましたが、今5歳に成長した娘(長女)が、下の子に自分で読み聞かせをしています。

使われているのは、基本全てひらがなで、カタカナは1つだけ。

「パパ」が唯一カタカナなだけです。

それと、物語の構成もほぼ一緒。

〇〇と〇〇が おてて たっち

おててたっち:きつねさんと
きつねさんと
おててたっち:くまさんが
くまさんが
おててたっち
おてて たっち

この繰り返しの絵本なので、パターンを覚えてしまえば、ひらがなを読めなくても、絵を見て読みすすめられる感じになっています。

なので、おそらく3歳が1人でページをめくりながら楽しむこともできちゃうレベルですね。

絵本おててたっちのいろいろな楽しみ方

おててたっちは家族や周りの人との触れ合いの楽しさや喜びを子供に教えてあげることができますが、

それ以外にも読み方次第で、いろんなことを教えてあげることができます。

おててたっちが教えてくれること①:動物の名前

おててたっちには、たくさんの動物が出てきます。

  • きつね
  • くま
  • あり
  • もぐら
  • ことり
  • らっこ
  • さかな
  • たこ
  • かに

それぞれのページで動物が違う動物とタッチしていくので、結構たくさんの動物が出てきます。

なので、

あれ、これはなんの動物だったっけー?

など、読みながらも動物当てクイズを挟むことができるので、子供も飽きずに聞いてくれます。

おててたっちが教えてくれること②:タコの手(足)が8本もあるということ

タコの手(足)が8本もあるということ

たこがさかなとかに同時にタッチするシーンがあります。

ここで、子供たちは盛り上がるのですが、

えーーーー!こんなにおさかながいっぱーーい!!!

となるので、

たこさんは手が何個あるんだろう、数えてみようか〜。

と、数えながら8本もあるね〜、〇〇ちゃんは手が何個あるの?

2個ーーーーー!!

みたいな感じで、他の動物の時もやってみると、動物によって手の数が違うこと

手じゃなくて羽がある動物がいたり、魚はヒレだったりと、そんなことも伝えられたりします。

おててたっちが教えてくれること①:お手伝いされると嬉しいということ

お手伝いしてもらえると嬉しいということが教えられる

最後に、パパがお仕事に行くシーンがあります。

このシーン、最後どういう結末になって終わるかは内緒

ですが、しっかりパパとのスキンシップに加え、ママとのスキンシップもあるので家族みんな幸せな気分になれますよ!

ここで、娘ちゃんがパパにバッグを手渡すのですが、これを例に、そういったお手伝いをしてもらえるとみんな嬉しいんだよ。ということを教えてあげることができます。

これを読んでから、毎朝出かけるときにバッグを持ってきてくれたり

行ってきまーす!

というと、ダダダーと玄関まで走ってきて、お見送りをしてくれる様になりました。

まとめ

「絵本おててたっちの魅力を3児のパパがレビュー【絵本のいろんな読み聞かせ方など】」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

対象年齢は1〜2歳となっていますが、読み聞かせ方次第では、全然3歳くらいでも楽しめますし、

5歳くらいになると、下の子に読み聞かせることもできたりしますので、長く楽しめる絵本だと思います。

ということで、気になる方は是非チェックしてみてください。

パパと子供のスキンシップにもなるので、子供とのスキンシップが苦手とか少ないことに悩んでいるパパさんには特におすすめです。

この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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