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小学校1年生初めての辞書練習にポケモン図鑑がおすすめ

小学校1年生初めての辞書練習にポケモン図鑑がおすすめ絵本・おもちゃ
こんにちは、じっくりおとん@ji_oton)です。長女7歳/次女4歳/長男3歳を持つ3児のパパです。

我が子(長女小学生1年生)はポケモンが大好き。

ポケモンアニメもよく見るし、ゲームもやるし、塗り絵などもやってて、文房具とかも持ってるという感じです。

そして、先日ポケモン図鑑がほしいというので一緒に本屋さんに行って、国からいただいた図書カードを使って購入しました。

このポケモン図鑑が図鑑というよりは辞書。

まだ言葉を多く知らない小学生1年生の辞書の調べ方練習にぴったりだったのでご紹介します。

ポケモン好きの子は、いきなり辞書行く前にポケモン図鑑で慣れておけば辞典辞書をすんなり使いこなせること間違いなしです。

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小学校1年生の辞書(辞典)練習に最適なポケモン図鑑はコレ

ポケモン図鑑といっても、本屋さんに行くと色んな種類の図鑑があって驚きますが、我が家が購入した図鑑はこれ。

上下巻セットになっていて一冊千円程度なので、計二千円で買えるものです。

歴代全ポケモンが載っているボケモン図鑑なので、なんとポケットモンスターレッドグリーンからポケットモンスターソードシールドに登場するポケモンすべてで全898匹もいるらしい。

僕のドンピシャ時代の初期は151匹だったからもう信じられません。

辞書で調べる練習の必要性

そもそも辞書で調べる必要ってあるの?という部分について。

本の辞書、紙の辞書ってもう使わないよね?という意見や、グーグルに話しかければ答え返ってくる時代だよねとかいう話もあると思います。

辞書に限ったことを言えばそのとおりで、これからの時代であればデジタルデバイスの有効な使い方を教えてあげればいいと思います。

ただ、もっと広い意味で、本のどこに何が書いてあるか早く見つけ理解するというスキルは、これからの学習速度を上げることに繋がると思っています。

今後生きていく中で、教科書や参考書・図鑑もそうですが、本というか紙媒体から情報収集していくということからはまだ我が子世代には避けられないのが実態かなと思うのです。

なので、だいたいの本には目次があって、なにかの法則や順番に情報が並んでいる。その法則を見つけて、最短で知りたい情報がどこに書いてあるのか探し、必要な情報を理解する。

このスキルはこの先、色んなことを学習していく中で非常に大事なものなので、遊びの中でこの構造を理解するというのはとっても大切なことだと思っています。

ポケモン図鑑が辞書練習に良い理由

ポケモン図鑑が辞書練習に良いと思う理由は結構たくさんあります。

題材がわかりやすい

調べる対象はポケモンなので、全部カタカナで表記されていてとっつきやすい。

中身がひらがなで苦手意識を生む箇所がない

基本小さい子でも読めるように平仮名が振ってあるので、漢字や難しい表現で挫折することが少ない。

五十音順で探しやすい

タイプ別とかではなく、ポケモンの名前がシンプルに五十音順になっているので、探しやすい。

インデックスもわかりやすい

まさに辞書にあるようにページの端にあかさたなとインデックスがあるのでザーッと探しやすい。

サイズ感がパラパラめくりやすい

子供の手でもめくりやすいサイズ感になっているので持ち運びも取り回しも必要以上に力がいらない。

図鑑とかだとデカすぎて、気になったときにパッと持ってきて調べるというのが億劫だったりするんですが、このポケモン図鑑はそんなことにならない。

タイプの相関関係もマトリクス表で相互関係の勉強もできる

辞書とは少し違いますが、効果抜群とかいまひとつというタイプ表が付いているので、タイプ別関係図を調べようと思ったらこの図鑑で合わせて調べる勉強ができるので一石二鳥。

検索対象数が多い

上下巻2冊分で全898匹も載っていて飽きが来ないので、いつまでも調べることができています。

ポケモンの進化前後を調べるなど興味が尽きない

ポケモン特有ですが、一つのポケモンを調べるとその進化前後のポケモンも紹介されているので、そのポケモンを調べたりすることで、次々とページをめくるようになります。

ポケモン図鑑で探す力をつけるゲーム

我が家では3つのゲームで娘に探す力をつけさせました。

1分以内にポケモン見つけられるかゲーム

パパと娘で交互に出題。

出題側が「ピカチュウを探してください!ヨーイドン!」

として、交互に探していくゲームです。

意外と1分もあれば見つけられたりするので、成功体験を味わせながら進めていくとさっと見つけられるようになっていきます。

どっちが早くポケモン見つけられるかゲーム(競争バージョン)

こちらも交互に出題。先攻後攻で別れて、先攻がかかった時間より後攻は短い時間で見つけられたら勝ちというゲーム。

当然大人の方が早く見つけられますが、その辺はさじ加減で勝ったり負けたりを繰り返していくと楽しくできますね。

このポケモン何タイプ?ゲーム

ポケモンを探すのになれてきたら、ポケモンを探した上で、そのページに書いてある情報を見つけるゲームをしても楽しいです。

まとめ

「小学校1年生初めての辞書練習にポケモン図鑑がおすすめ」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

好きこそものの上手なれと言いますから、お子さんの好きな題材で同じような本があればそれでもいいのではないかと思います。

ポケモン好きな子にはおすすめですので、是非お近くの本屋さんで取り揃えがあればチェックしてみてくださいね。

この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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