
息子が1歳半になり、手づかみたべをするようになったので、食事用エプロンを探しているんだけど、どんなものがいいんだろう?
赤ちゃんとの食事って戦争ですよね。特に手づかみ食べをする時期の赤ちゃんともなると、テーブルや床、洋服がぐちゃぐちゃに。。。掃除が大変でストレスを感じるママさんパパさんが多いと思います。
あ〜もういい加減にしてくれ〜!
と叫びたくなる。そんな方は是非、固めのシリコン製エプロンを使ってみてください。
ということで今回は、固めのシリコン製エプロンを使うとそんな状況が少しだけ和らぎますよ、という話をしたいと思います。
そう、固めという部分がポイントです。

ボクも昔はよくイライラしてしまったり、出勤前にシャツを汚されたりと大変な経験を数々してきました。。。
赤ちゃんの食事用エプロンは固めのシリコン製がおすすめな理由5つ
- 食器と一緒に丸洗いできて乾きやすい
- 水をよくはじくので臭いがつきにくい
- 食べこぼしをしっかりキャッチする
- 水分がこぼれにくい
- お出かけでも持ち運びやすい
以上の5つが固めのシリコン製エプロンをおすすめする理由ですが、柔らかめのシリコン製エプロンだと何が良くないの?という部分が気になるかと思います。
- 食事中にシリコンが曲がって、受け皿に入った食べこぼしや水分が流れ落ちる
- 洗って乾かすときに、丸まってしまい乾きづらい
つまり、せっかくの受け皿の機能が活かしきれないのと、乾きづらいので臭いがついたり次使うときに拭く手間がかかるので、食事用エプロンは固めのシリコン製をおすすめします。
布製やナイロン製と比べた時のシリコン製エプロンのデメリット
ボク自身はシリコン製のエプロンで困った経験はありませんが、布製やナイロン製と比較したときに、強いて言うならということで書いておきます。
- 丸めたりたたんだりできない
- 布やナイロン製より重い
この2点ですね。
ただ、たためなくても薄いので持ち運びやすいし、重さも子どもが気にするほどではないので、デメリットの部分はそんなに気にする必要はないかなという感じです。
シリコン製エプロンの収納や持ち運び方法
我が家のシリコン製エプロンは冷蔵庫のマグネットフックに掛けるようにしています。これだと全く邪魔にはならないんです。

我が家には2枚のシリコン製エプロンがありすが、外出時にも写真の様に重ねてマザーズバッグの脇にすっと入れておけば、かさばることもないですし、ぐちゃぐちゃになることもないので便利。
逆に形がしっかりしてるのでバッグの中で見失うこともないし、傷つくこともないですね。
【愛用中】おすすめのシリコン製エプロンはベビービョルン
おすすめ品としては、我が家も愛用中のベビービョルンのシリコン製エプロン。
長女の離乳食の時から使っていて、3番目の長男も現在愛用中。劣化はベビービョルンのロゴが薄くなったくらいで、その他は気になりません。

ボクは気づけばもう5年くらい使っていて、匂いも全く気にならないので、最近特に耐久性を実感しています。お子さんがエプロンを卒業するまでは平気で持つ耐久性ですよ。
ベビービョルンのシリコン製エプロンを愛用している理由
ちなみに、我が家がベビービョルンのシリコン製エプロンを気に入っている理由は、固さがちょうどよいという点です。
実は使ってみるとわかるんですが、シリコン製エプロンもいろいろ。ペラペラなものがあったりします。
ペラペラなシリコン製エプロンも丸めて持ち運びやすかったり、しまいやすいなどのメリットはあるんですが、いざ使ってみると脇から水分が漏れたりとか暴れたときに受け皿に落ちた食べこぼしがはねたりとかするので、結果あまりきれいにご飯が食べられなかったりします。
その点、ベビービョルンのシリコン製エプロンは、ふにゃっと折れ曲がったりせず、水分や食べこぼしもしっかりキャッチしてくれるので、掃除の手間と服を汚すストレスから開放された印象を持っています。

我が家は次女と長男が1歳差(としご)なので、色違いで2つ購入しました。
まとめ
食事用エプロンは固めのシリコン製がおすすめ【食事のストレス半減】というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
- 布製
- ナイロン製
- シリコン製
大きくわけて3種類の赤ちゃんの食事用エプロンがありますが、我が家のおすすめはシリコン製で、更に固めのものが特におすすめです。
ということで、この記事が「つかみ食べを始めて食事のストレスで大変、なんとかしたい。」というママさんパパさんのストレス軽減に少しでも役立てば幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。