皆さんは抱っこひもでの寝かしつけや、夜泣きしたとき抱っこであやしている時間ってどのくらいかかっていますか?
我が家では次女が一番寝ぐずりや夜泣きが多かったんですが、気づけば平気で30分、下手すると1時間くらい立って抱っこひもをしてゆさゆさしていることもありました。
ツイッターを見ていると、同じ様な体験をしている方がとても多いようです。どの家庭でもみなさん頑張っているのですね!
こういうのってなんとか解消できないのかな?と子育て情報を検索していると、立ったままの寝かしつけの負担を軽減できるとっても画期的なイスを見つけましたのでご紹介しますね。
まるで立って抱っこをしているかの様なゆらゆら感の出るイスを発見

赤ちゃんって、立って抱っこをしていて、すやすや寝息が聞こえるな~と思ってイスに座ったりベビーベッドに寝かせたりすると、パッと目を覚ましますよね。
赤ちゃんの背中にはボタンかセンサーでもあるのかと、本気で思うくらいです。
いくらイスの上で、”立って抱っこをしてますよ~風”にゆさゆさ・ゆらゆら・とんとんしていても、赤ちゃんってわかるんですよね。ほんとにすごい。
なのでイスに座って負担を減らした寝かしつけなんて到底無理だと思っていたんです。
ですが、先日それが実現できるLaLaCoチェアというイスを発見し、「もっと早く出会っていれば。。。」と真剣に思いました。
↓ちなみに我が家は当時トランポリンを使って同じことをしていました。番外編としてご覧ください。
LaLaCoチェアの特徴
まず、どんな風に動くかというと、この動画を見ればわかりやすいのですが、単純な上下運動のみの設計になっています。あえて前後左右には動かないようです。
動画で見たとおりですが、体重で座面を押し込み、バネの反動で浮遊感のある揺れを起こし、安定感のある心地良い上下の揺れで赤ちゃんを眠りに誘ってくれます。
以下はお客様の声です。皆さんがどんな風に使っているのかイメージがつきやすいと思います。
公式サイトによると、
モニタリングでは”約3分”で赤ちゃんの寝かしつけに成功しました。この後に約3分で赤ちゃんを寝かしつけできた映像があります。
※結果には個人差があります。状態・状況により必ず寝かしつけられるとは限りません。
http://www.ah-pro.com/
↓その際の実際の様子がこちら
これはすごいですね、ボクはよっぽど子供が疲れているときでも5分はおんぶしていたりするので、3分は驚異的です。
LaLaCoチェアのこだわりポイント
インテリア家具としてのおしゃれさも追求
ベビー用品って赤ちゃんが成長してしまうと、もう使えなくなるものも多いですよね。
ですがLaLaCoチェアは短期間しか使えないベビー用品としてではなく、赤ちゃんがLaLaCoチェアを卒業してからも使えるインテリアとしても楽しめる様に作られているようです。
寝かしつけの期間後は、子供と触れ合いながら楽しく遊べるバウンスチェア、成長後はスツールやエクササイズチェアとしてずっと活用できるんです。
こだわりのモダンデザイン
日本のどの家に合うようにモダンなデザインを追及し、ナチュラルでスタイリッシュに仕上げられています。日本製家具でありながら欧米のデザイナーズ家具のような雰囲気で、おしゃれな家に追いてあっても邪魔しない、むしろ馴染むデザインになっています。脚は天然木を使用していて、木目がきれいですよね。
長く使えるように耐久性を重視
骨格部品は金属でつくられていて、自動車のサスペンションと同等のスプリングを実装しているので長年使用しても反動力は衰えないとのこと。
安全性もしっかり考えられている
イスの安定性を高めることで、転ぶ心配のない安心感のある上下揺れになっていて、イスも倒れにくそうな作りになっていますよね。
また、バネの隙間に子どもの手が挟まらないようにスプリングカバーも着いていて安心して使えそうです。
天然木の脚に塗られている塗料もJISの安全規格でF☆☆☆☆(最高レベル)のものを使用していて、その他にも様々な状況を想定して非常に安全性が高いようです。
パッケージにもこだわりが!プレゼントにも最適。


こういう実用的なんだけど、自分が我慢すればいいものって、意外と自分で買えなかったりするんですよね。なので、プレゼントするには最適なグッズだと思います。
だからこそ、受け取ってうれしいかわいいパッケージにするようにデザインをこだわっているんだそうです。また、箱から出したらすぐに使える組み立て不要の設計になっているんです。素晴らしい。
まとめ
LaLaCoチェアは、長時間立ったままの寝かしつけに終止符を打ってくれる画期的なイスでした。
子育ては、いかに親の負担を減らして、子供のための時間を多く取れるか、子供に余裕を持った対応ができるかが鍵になると思います。
そういった観点で、LaLaCoチェアは少し値段は張りますが、やはり可能な範囲で便利グッズを使って時短したり、負担を軽減したりすることが、家族みんな笑って過ごせることに繋がりますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

