おむつのメーカーってたくさんあって何を選べば良いのかわからないよ。。。という方は多いと思います。
我が家は長女が生まれる前、妻が色々と調べてくれたのですが、色んな情報があり、パンパースに定着するまで何種類かのおむつを試した経験があります。
色々と試した結果パンパースに行き着いたのですが、我が家がパンパースに行き着いた理由を書いていきます。
こんな選び方もあるんだなと、選び方の参考にしていただけたら幸いです。
おむつのメーカーはとてもたくさんある(機能で比較してるとキリがない)
おむつのメーカー(ブランド)ってたくさんありますよね。有名なものだけでもこんなにあります。
すべてにおいて完璧なおむつがあれば迷わないんですが、各社がそれぞれ赤ちゃんや子育てをするパパやママのことを真剣に考えて作っているので、結局はどれも同じに見えてしまうし、それぞれ一長一短があるので、結局フィーリングや価格で選んでしまったりするのではないでしょうか。
我が家が選んだのはパンパース
我が家ではいくつか使ってきた中で、結局最後に落ち着いたのはパンパースでした。
おむつ自体の機能やコスパで選んだわけではないので、少し変わった考え方かもしれませんが、ご参考にしてください。
我が家がパンパースを選んだ理由
数あるおむつブランドの中からパンパースを選び続けているのには3つの理由があります。
- おしっこが出たことがわかりやすい
- ポイントで写真が現像できる
- しまじろうと色味が優しく愛着が持てる
この3つのポイントでパンパースを選びました。ひとつずつ解説していきます。
おしっこが出たことがわかりやすい
どのおむつブランドもおしっこラインが見やすい設計で作っていますが、我が家はパンパースのおしっこラインが一番見やすかった印象がありました。
子育てをしていると子供が何で泣いているのか検討がつかないことがありますが、大抵このへんのポイントで泣いていることが多いですよね。
- おむつが濡れている
- 暑い
- うんちが出そうでお尻が痛い
- 眠い
- お腹がすいた
- どこかぶつけた
- 寂しい
- 慣れない人が近くにいる
- 夜泣き
親はだいたいこの中から、何で泣いているのかを見極めて確度の高いものから対応していくと思いますが、おむつが濡れているケースは多いので、さっと見ておしっこをしているかどうかわかるというのはとても大事なことですよね。
ポイントで写真が現像できる

我が家はこのポイントサービスが決め手になりました。各社おむつの質は高め合っているので、どのブランドのおむつを選んでも機能的には大差がない。
ということで、プラスアルファの部分で選ぶことになり、我が家としてはこの「ポイントで写真の現像ができる」という部分に魅力を感じました。
今はデジタルで写真を管理して現像しない家庭も多いと思いますが、我が家は写真に焼いて撮っておきたいタイプなので、写真の現像代が浮くのはとてもありがたいです。
やっぱり子育てはお金がかかるので少しでも節約してお金のメリハリをつけたいですよね。
しまじろうがかわいくて色味も優しい
各ブランド、キャラクターで差別化を図っています。
- パンパース → しまじろう
- メリーズ → メリーズうさちゃん(自社キャラクター)
- ムーニー → ムーニーちゃん(自社キャラクター)
- グーン → ハグ〜ン(自社キャラクター)
- ゲンキ → アンパンマン
大きく別れるのは、パンパースとゲンキは大人気キャラクターを採用していますが、メリーズ、ムーニー、グーンは自社のオリジナルキャラクターで攻めているところです。
各社の戦略が別れる部分なので面白いですね。オリジナルキャラクターも設定がしっかりしています。
我が家はその中でもしまじろうを選びました。子供の趣味で言うと、どちらかといえばアンパンマンなんですが、しまじろうも好きなので、ここは大人の趣味で決めました。色味が黄緑で落ち着いているところもかなり好感度が高かったです。
まとめ
結論、それぞれの家庭で趣味趣向や考え方が違いすので選び方は違うと思いますが、我が家が選んだのはパンパースでした。
あくまで我が家の選び方選び方のご紹介ですので、こういう選び方もあるんだなということで少しでも参考になっていれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。