今回は、幼児期の子供を持つパパの合理的な靴の選び方【ポイントは5つ】というテーマで書いていきます。

そろそろ靴を買い替えたい。でも我が子が2歳になり公園に遊びに行ったり、お買い物に連れて行ったり子供との外出が増えてきたから、動きやすい便利な靴を買うべきかな?でもおしゃれもしたい、どうしたらいいんだろう。パパの靴選びのコツってないのかな?
こんなお悩みってありますよね。子供が生まれると自分のことは後回しになり、身に付けるものだって、純粋におしゃれだけで選べなくなるんです。
今回は小さいお子さんがいるパパにおすすめの靴の選び方を、現役で3児の未就学児パパが書いていきたいと思います。
幼児パパの靴の選び方5つのポイント

ズバリ、ポイントはこの5つ。
- 手を使わずに脱ぎ履きできる靴
できるだけ軽い靴
汚れが目立たない靴
紐がない靴
シンプルでスッキリした靴
例えばこれ。
読者の方の中には既に持っている方も多いかもしれませんが、間違いありません。
VANS ヴァンズSLIP-ON LITE + スリッポン ライト
https://wear.jp/item/12948326/

定番【VANS】のスリッポンの軽量タイプ。ユニセックスで、どんな色のジーンズ、チノパン、カーゴや短パンにも合うので黒がおすすめ。VANSは子供向けもあるので親子でペアルックにも最適ですね。
さて、この記事では靴を紹介したいわけではありません。
あくまで靴選びのコツについて書いていきます。上記で挙げたポイントについて順番に解説していきますね。
パパの靴選びポイント①:手を使わずに脱ぎ履きできる靴
小さい子と一緒にお出かけするときは外出先でも靴を脱ぐことがあります。
例えばショッピングセンターのキッズスペースだったり、子育て支援センターに行ったり、レストランで座敷で食べたりと、靴を脱ぐ機会がたびたびあるんです。
そんな時にスッと脱げたり履いたりできると便利で、できるだけ自分のために使う時間を短縮することがスムーズな動作につながりますし、子供を放置しないで済むので安全です。

両手に荷物を持つこともあったり、片方は子供と手を繋いでいたり、抱っこしていたりと手が塞がっていることって多いので、スリッポンの様な靴が便利ですよ。
パパの靴選びポイント②:紐がない靴
抱っこ紐で前に子供を抱っこしていたりすると、足元がほんとに見えません。なので、歩いている途中で紐が解けていたりしても気づけないんです。
公園で遊んでいる時に子供に踏まれたり、自分で踏んだりして転ぶと抱っこしている子供や、手を繋いでいる兄弟まで倒してしまい、とっても危険です。

我が家は抱っこ紐にエルゴを使っています。足元が見えないのと、エルゴで前抱っこをしながら靴紐を結ぼうとすると赤ちゃんが頭から落っこちそうになり危険ですし、そもそも手元が見えないので靴紐は結びづらいんです。なので紐がない靴を選ぶのもポイントです。
パパの靴選びポイント③:できるだけ軽い靴

抱っこやおんぶなど、自分の体重以上の負荷がかかることが多い子育て期のパパは、それに加えて、両手に買い物バッグを持ったりと、体にかなりの負荷がかかります。
なので自分の持ち物は極力少なくして身軽にすることが大事でして、靴もできれば軽いに越したことはありません。

我が家は子供が3人いて、末っ子を抱っこ紐で抱っこしながら、真ん中を片手で抱え、反対の手で買い物バッグを持ってスーパーのレジから車まで歩くということもあります。そんな時に脚がもつれて転んだりしないような、軽量な靴を選ぶようにしましょう。
大変なその時は疲れを感じにくいものですが、お風呂から上がると疲れがどっと出ます。できるだけ負担を軽減した育児を心がけると良いと思います。
パパの靴選びポイント④:汚れが目立たない靴
公園に行くと砂や芝がつくのと、子供が隣で泥水の水溜りにジャンプしたりして、結構すぐに泥だらけになってしまいます。
洗えれば大丈夫でしょ。という意見もあると思いますが、子供と目一杯遊んだ日に、子供を寝かしつけてから洗うのも大変だったりします。
子供と一緒にお風呂に入っている時に一緒に洗うのも難しいので、極力汚れが目立たないデザイン(色)がおすすめです。白以外なら割と大丈夫かもしれません。

ボクは寝かしつけというよりも一緒に寝てしまうので、その後起きて洗うなんて想像できず。なんなから子供より先に寝てしまうので困ったものです。
パパの靴選びポイント⑤:シンプルでスッキリしている靴
機能性も重要ですが、子供のことを考えるとやはりおしゃれさも捨てがたい。
「〇〇ちゃんのパパってダサいよね。」なんて言われたら子供がかわいそう。常にお出かけの時は子供のお友達に会っても恥ずかしくないおしゃれさでいたいものです。

毎日の服を選ぶ時間もゆっくり取れないことが多いので、靴はできるだけシンプルに、何にでもあうシンプルでスッキリしたデザインの靴がおすすめです。細目の靴だとよりシュッとして綺麗に見えるので、清潔感も出ますよね。
まとめ
ということで、幼児期の子供を持つパパの合理的な靴の選び方について書いてきました。
もう一度書きますが、ポイントは5つ。
手を使わずに脱ぎ履きできる靴
できるだけ軽い靴
汚れが目立たない靴
紐がない靴
シンプルでスッキリした靴

個人的にはブーツも履きたいですが、子供が小学生くらいになるまでは我慢と思って、靴箱の奥底に大事にしまいこんでいます。
それでは、読者さんが幼児期育児パパにぴったりのシューズを見つけられることを願っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。