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子育て支援センターはいつから行ける?【最低利用年齢に制限はなし】

子育て支援センターはいつから行ける?子育て
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こんにちは、じっくりおとん@ji_oton)です。長女7歳/次女4歳/長男3歳を持つ3児のパパです。

今回は、子育て支援センターはいつから行ける?最低利用年齢に制限はなし!というテーマで書いていきます。

赤ちゃんが産まれると、産院や市役所、「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問員さんなどから地域の色んな子育て関連情報が入ってきますよね。

その中で、子育て支援センターについても情報が入ってきたんではないでしょうか。

子育て支援センターという施設があるみたいなんだけど、いつから連れて行けるんだろう?そもそもどんな場所なのかな?

こういったお悩みについて、3人育児中の経験をもとに書いていきます。

この記事を最後まで読むと子育て支援センターについて理解が深まりますが、地域や施設によってその内容には違いがあります。

ですので、うちの近くの支援センターはどんなところだろう?と気になったら是非【お住まいの地域 子育て支援センター】で詳しく調べてみてくださいね。

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子育て支援センターってどんな施設?年齢制限は?

子育て支援センターは各自治体が運営する子育て支援を目的とした施設です。背景としては核家族化や共働きで育児の負担が増えていることが挙げられます。

支援センターには、保育士や看護師など育児や保育に関わった経験がある職員の方が常駐していて、育児の相談に乗ってくれたり、赤ちゃんの相手をしてくれたりします。

多くの場合、絵本やおもちゃ、滑り台などの遊具がたくさんそろった小さい子供が楽しめるスペースにもなっています。

要するに、自治体のスタンスとしては、子育て中のママやパパをサポートするための施設という位置づけのため、お子さんの年齢がいくつであろうとウェルカムということなんです。

我が家が通っていた子育て支援センターでは、定期的に手作りおもちゃの制作教室や座談会のようなイベントも開催されていました。

地域や施設によってスタンスが多少違うかもしれませんが、我が家が利用した子育て支援センターをベースに解説していきますね。

地域の子育て支援センターであれば、無料で誰でも利用できます。

基本的に子育て支援センターは面倒な会員登録や設備利用予約は不要で、ふらっと利用することができます。

開館時間やイベント情報などを地域によってはSNSで配信していたり、ホームページで案内があったりするので、スケジュールを確認してみましょう。

ボクのエリアでは他の市の支援センターでも無料で利用できました。施設によって広さや遊具が違うので色々巡るのも楽しいですよ。

子育て支援センターを利用しているお子さんの年齢層

子育て支援センターを利用しているお子さんの年齢層は生後数ヶ月から3歳(幼稚園入園前)くらいまでの子がさ多く利用しています。

通っていると仲良しなお友達ができるので、幼稚園や保育園に入る前の子供たちの交流の場にもなっていました。将来の幼なじみになるのかも。

土日は幼稚園や保育園が休みなので上の子を一緒に連れてくるママやパパもいて、少し年齢層が高めになる印象です。

保育に詳しい職員さんがついてくれるので、安心して子供と遊べる

自宅で一人育児をしていると少しの間でも目が離せませんが、子育て支援センターでは職員さんに声をかければその間我が子を見ていてくれるので、支援センターにいる間は子育ての負担がかなり軽減して心に余裕が持てます。

  • トイレに行きたいからちょっと見てて欲しい時
  • 下の子のおむつを替えに行きたいけど上の子も連れてきてる時

こんな時も職員さんに声をかければお子さんを見ててくれるので安心ですね。

ママ同士の交流も生まれやすい雰囲気

0〜1歳くらいの小さい子を育てていると、お出かけの機会や大人と話す機会が減るのでイライラしたり、話を聞いてくれる人がほしくなるんですよね。

子育て支援センターを利用する他のママさんたちも、そういった背景は同じ。同じくらいの月齢の子のママ同士で自然と会話が始まったりという光景を良く見かけます。

更に、みんな同じエリアで子育てをしているので地域の情報が集まりやすくなるメリットもあります。

パパが子供を連れて行くケースも増えてきている

基本子育て支援センターの利用条件にパパNGというルールはありません。

現にボクは毎週土曜日の午前中に長女を連れて通っていましたが、パパがお子さんを連れてきている家庭は少なくありませんでした。

パパの子育て参加が当たり前になっている証拠ですね。

子供の人見知りが緩和、社会性が育まれる。

同じ月齢やもっと小さな子、お兄ちゃんお姉ちゃん、他の子のママがいる中で遊ぶことになるので、子育て支援センターは人に慣れるにはとても良い環境です。

知らない人がいる環境での我が子の振る舞いや、同じくらいの月齢やお友達とどうやって遊ぶのかなど、家で子育てをしていると見られない振る舞いや表情を見られるのは、親としてとても新鮮でした。

子供と笑顔で接することができる

家の様な閉鎖的な空間に子供と2人っきりでいると、つい怒ってしまったり、家のことをしながら「ながら育児」になってしまいがち。

そんな時は環境を変えてみると優しくなれたりするんです。煮詰まった時には積極的に利用してみてください。

まとめ

子育て支援センターについて理解が深まりましたでしょうか。

もし利用してみたいと思ったら、是非お近くの子育て支援センターについて調べてみてください。

お近くに複数の施設がある場合は、相性もあるのでいくつか足を運んでみて、親子共にリラックスできるところを選んでみてくださいね。

ボクは幸い一番近い支援センターが居心地がよく通っていましたが、たまに気分転換に別のところにも足を運ぶのも楽しいですよ。

ということで、子育て支援センターは、利用に当たって最低年齢はなく、誰でも無料で気軽に利用がかできるスペースです。(パパも利用OK)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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