先日、トイサブ!という知育のプロが知育玩具を選んでくれる画期的な知育玩具レンタルサービス(サブスクサービス)をご紹介しました。

↓詳細はこちらの記事「 我が子に最適な知育玩具をプロが選んでくれるトイサブ!という定額レンタルサービスのご紹介 」をご覧ください。
今回は少し深掘りして、トイサブ!でレンタルできる知育玩具の種類(0〜1歳児編)をご紹介します。
知育玩具を選ぶ際に気をつけるべき重要なポイント2つ
まず、知育玩具を選ぶ際に気をつけるべき重要な点は2つだと言われています。
- 子供の成長に応じたレベルの玩具を選ぶ
- どんな能力を伸ばしたいかに応じた玩具を選ぶ
たった2つなので簡単そうに感じますが、これが自力でできるパパやママって、幼児教育を学んできた方くらいかと思います。
そもそも知育玩具って普通のおもちゃと比べて少し値が張ることが多いので、知育玩具選びで失敗したくないですよね。
とすると、トイサブ!の様な我が子のために都度その月齢や成長スピードに合わせて、知育のプロがぴったりな知育玩具を選んでくれるサービスって本当に貴重なんです。
言い換えれば「我が子の将来のために、専属の知育コンサルをつける様なもの」です。まさに我が子の将来への投資ですね。
では、トイサブ!では実際に年齢に応じてどんな知育玩具の中から選んでくれるのでしょうか。
これを知っておくことで、しっかり自分で選んで購入したい派の方も、どんなものを選べばよいのかがわかるかと思います。
それでは見ていきましょう。
0〜1歳向けプランの選定コンセプト
0~1歳向け知育玩具としては基本的な体の動かし方を学べるものを選んでいるようです。
例えばこういう動作です。
- 握る
- 叩く
- 倒す
- 押す
- 追いかける
など単一行動による相応反応の学習と、体の動かし方を学べるものに限定しています。
おもちゃの種類の例
ラトル
ラトルは俗に言うガラガラとは違って「振って音が出る」のではなく振りやすさ、握りやすさを重視しているおもちゃで、先程の握るに特化した知育玩具なんですね。
↓例えばこういうおもちゃです。
モビール
モビールは追視を促すことを追求した吊り下げ式のおもちゃです。
電子光はあかちゃんの目には刺激が強いことから、トイサブ!では発光せず自然な風の動きのみで揺れ動くものを選ぶようです。
目で追う楽しさを見出すことに効果的なんだそうです。先程の追いかけるに特化した知育玩具ですね。
↓例えばこういうおもちゃです。
ベビージム・ネスト
ベビージム・ネストは寝ながら手を伸ばして動かすことができるジム、もしくはネストのことです。
寝ころがりながらも自分の行動をした結果、ものがどう動くのかを知れる、ものを触って動かすことを楽しめるおもちゃです。
↓例えばこういうおもちゃです。
オルゴール
オルゴールは言わずも知れたもので、優しい音で赤ちゃんのストレスを和らげてくれます。
パパやママも育児で疲れが出ますよね、そういった親のストレス軽減にも効果があるようです。
音が出るメリーとかって、聞いてるとこっちが眠くなってきますよね笑
おきあがりこぼし
おきあがりこぼし、これも言わずも知れた押したり倒しても必ず戻ってくるおもちゃです。
反復活動によって繰り返す楽しさを学べます。繰り返すことを覚えることが将来の集中力の基礎となるようですよ。
↓たとえばこういうおもちゃです。
パペット
パペットは直訳すると人形劇なとで使われる操り人形のことで、パパやママが手にはめて赤ちゃんとごっこ遊びを楽しめる人形です。人形とのコミュニケーションが想像力の向上に繋がるんだそうです。
↓例えばこういうおもちゃです。
ドラム
ドラムは叩くと音がなるシンプルな打楽器で、叩くことで音が鳴り、叩く場所により音が変わることで音楽の基本的なインプットからアウトプットの構図を学べるんだそうです。
↓例えばこういうおもちゃです。
シロフォン
0〜1歳では鉄琴はバチの跳ね返りが危ないので、まずは木琴からスタートするんだそうです。
ドラムと異なりいくつかの音が出るので叩く色やものが違うと音も違うことを教えてくれるそうです。
↓例えばこういうおもちゃです。
プルトーイ
プルトーイは紐で引っ張ることで遊ぶ知育玩具で、引っ張られるものについて行く楽しさを知ります。
↓例えばこういうおもちゃです。
プッシュトーイ
プッシュトーイはプルトーイとは逆に押すことで遊ぶ知育玩具で、おすわりの時期から楽しめます。
↓例えばこういうおもちゃです。
ソフト積み木
ソフト積み木はその名の通り柔らかい積み木です。
0-1歳の頃は積み木を噛んだり投げたりといった遊び方で楽しみますので、トイサブ!では柔らかい素材で出来た積み木を選ぶようです。
この頃は自分では積み木をまだ積めないので、積まれたものを壊したり投げたりして楽むんですね。
↓例えばこういうおもちゃです。
まとめ
トイサブ!のホームページ情報から、知育玩具選びのプロが0~1歳のお子さんに実際どんな種類のおもちゃを選んでいるのかをご紹介いたしました。
結論、0~1歳の子供には、握る・叩く・倒す・押す・追いかけるといった単純動作を覚えるための知育玩具を主に選んでくれるそうです。(もちろんお子さんの成長によっては、1歳からのおもちゃを選んだりと、成長速度に合わせて選んでくれます)
ボク個人的には、
- 我が子のための専属知育コンサルが選んだ知育玩具が1日あたり122円(税込)で利用できる
- 子供の成長スピードに合わせて2ヶ月に1回新しいおもちゃと取り替えられる
と考えれば、
- おもちゃを選ぶ時間を割かなくて済む
- 知育に役立っているかという心配がなくなる
- 常にきれいなおもちゃと交換できるので掃除の手間が減る
- 月齢に合わなくなったおもちゃ処分の手間が減る
など、コストに対してメリットが大きいので、使わない手はないと思っています。
ただ、やはり我が子の使うおもちゃはしっかり自分が目で見て納得したものを選びたい派のパパやママもいらっしゃいますので、そういった方の参考にもなっていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

