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トランポリンの騒音や振動を実際に測定!マンションの騒音対策も紹介

家庭用トランポリンの騒音や振動を実際に測ってみた絵本・おもちゃ

どうも、じっくりおとんです。

子供が2歳になりお部屋で体を動かして遊べる室内用トランポリンが欲しいんだけど、マンションやアパートに住んでいるから下のお部屋への影響が心配。実際、騒音や振動ってどのくらいあるの?

今回はこういった疑問に家庭用トランポリンの4年使用経験がある我が家なりにお答えしたいと思います。

↓ツイッターではこういったツイートが溢れています。

皆さんトランポリンは欲しいけど、購入するにあたって悩まれているんですね!

子供向けの家庭用のトランポリンは金額的には高くないですが、せっかく買っても遊び始めた矢先に苦情を言われてしまったらと思うと躊躇しますよね。我が家もそうだったのでわかります。

これから子供のために自宅にトランポリンを買おうか迷っているという方の参考になれば幸いです。

↓家庭用トランポリンに関しては以下の記事もご覧ください。

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トランポリンの騒音も振動も多少あるが回避可能

特にマンションやアパートに住んでいるとだと下の階のお宅にどしどしと音がしてしまったり、振動が伝わってしまうんじゃないか?と気になったりしますよね。

室内でバネを使ってジャンプをするんだから気になるのは当然だと思います。

だって普通に歩いたりものを落としただけでも生活音って聞こえますもんね。

ボクもアパートに住んでいた時、上の階の人が鍵やお金?を落とした様な音とかが気になったりしたこともありました。

なので当然、皆さまお察しのとおりトランポリンでぴょんぴょんすると音は出ますし、振動だってあります

ですが、音や振動には軽減策があるので下の階の方に迷惑がかからないように遊ばせることはできます

ではまず、

  • トランポリンってどんな音なの?
  • その音って軽減できるの?
  • ちなみにどれくらいの音量なの?
  • どれくらいの振動があるの?

という部分が気になると思いますのでこれらについて書いていこうと思います。

トランポリンのジャンプ音のイメージは?

トランポリンを飛んだ瞬間にドッという音(トランポリンが沈む音?)がしますが、飛んだ瞬間の一瞬だけなので、同じ部屋にいると基本的には全く気になりません。

テレビの音の方が大きいので我が家はリビングに置いていますが子供がジャンプしていてもテレビの音は普通に聞こえます

ちなみに我が家ではゴムのバンドを使ったトランポリンを愛用しているのでこういった音ですが、金属のバネで作られているものもあります。

金属のバネのタイプだと、バネの伸び縮みの音が出るので、金属タイプだともう少しうるさいみたいです。

↓ゴムバンドタイプのトランポリンでおすすめの3つをご紹介しています。

ちなみに、マンションやアパートでトランポリンを置くなら、絶対的に静音重視でゴムバンドタイプがおすすめです。

ただ、そもそもよく考えると、子供って普段からフローリング の上をドタバタ走り回ったりジャンプしたりしませんか?

これってクッションゼロなんで、当然下の階には多少なりともドッタンバッタン聞こえてると思うんですよ。

つまり、フローリングで子供が素足のままジャンプしている方が、トランポリンの上で子供がジャンプするよりもよっぽど下に響くはずってことです。

トランポリンはただでさえ脚にゴムがついていて、更にゴムのバネで飛び跳ねるのでドシンドシン!バタンバタン!という様な音は立たないんです。

素足でジャンプしたり走ったりするより、よっぽど衝撃を吸収してくれてるってわけです。

となると、ジャンプしたりドシドシしちゃう様な体力の有り余っている特に男の子をお持ちの家庭では、逆にトランポリンを置いて「ジャンプしたい時はトランポリンでしてね!」とルール化してしまった方が静かになるかもしれません。

トランポリンの騒音と振動はジョイントマットで更に軽減可能

騒音と振動は多少あるが気にならないレベルと前置きしていますが、ボクもあくまでマンションの下の階に行って音を聞けているわけではありません。

それにマンションやアパートによって振動や騒音の伝わりかたも違いますしね!

ですので、より念入りにしっかり騒音防止したい場合は、トランポリンの下にジョイントマットを敷くと良いです。我が家ではトランポリンの下に100均で購入したジョイントマットを敷いています。(我が家のはダイソーのジョイントマットなので結構薄い。)

我が家のトランポリンの下のジョイントマット
我が家のトランポリンの下のジョイントマット

このジョイントマットを下に敷くことで、騒音と振動の軽減に加えて床の傷防止と怪我防止にもなるため、トランポリンの下にジョイントマットを敷くのは、より安心して使うためにはおすすめです。

ご近所トラブルを避けたい方は是非合わせて購入されることをおすすめします。ちなみにこんな薄いジョイントマットでもあるとないでは音量が違いますね。

トランポリンの騒音防止になるジョイントマット

防音観点で優秀なジョイントマットと、トランポリンメーカーがトランポリンの騒音や振動を防ぐためだけに作ったマットまで、いつくかご紹介します。

ジョイントマットの中でも1級防音の優秀なマット

防音観点でとても優秀なジョイントマットはこのタンスのゲン。

1級防音で厚さ10cm。カラーバリエーションも豊富。

トランポリンメーカー DABADAのトランポリンマット

DABADAのトランポリンマットは厚さ9cm。ピンク、ブルー、ブラックの3種類のカラバリがあります。

トランポリンメーカー MRGのトランポリンマット

続いてこちらもトランポリンメーカーのMRG製。こちらは厚さわずか6mm。

ジョイントマットの厚さとは比べ物にならないですが、ヨガマットのような感じで衝撃を吸収してくれるようです。

このマットは薄いので使わない時は丸めてしまえて収納スペースが限られる家庭向きと言えると思います。

トランポリンメーカー RIORESのトランポリンマット

こちらもヨガマット風の薄いトランポリンマットです。こちらは厚さ5mm。

RIORESのマットも丸めてMRGのマット同様に丸めてしまえて省スペースです。

トランポリンメーカー エアロライフのトランポリンマット

こちらもヨガマット風のトランポリンマット。厚さ6mm。

エアロライフのトランポリンマットは、MRGやRIORESと違い、丸めるのではなく折りたたむタイプのどちらにしても薄いので隙間に収納したりできるので省スペースになりますね。

トランポリンの騒音の大きさ 実際の計測値紹介

音のイメージに加えて音の大きさも伝えたいと思ったので実際に4歳の娘にぴょんぴょんしてもらい、測ってみました

ちなみにiPhoneの「Decibel X」というアプリで測ったのですが、今はこんなものまでアプリ化されているんですね。すごい。

iPhoneをトランポリンの脚のすぐ下に置いて、4歳の娘に10秒くらいのあいだに数回飛んでもらいました。

以下のグラフが測定結果です!!

騒音計測結果画面

上の波形については正直よくわからないのですが、

AVG(平均)…62.6
MAX(最高値)…72.3

う〜ん、測ってはみたものの、これがどの程度の騒音レベルなのか。

以下のサイトによると、

60…非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる
70…非常にうるさい

http://www.toho-seiki.com/info04_e.htm

いやいや、騒音少ないって言ってたのに結構な騒音じゃないか!

ということになってしまいますね。。。

もしかすると娘のぴょんぴょんしながらのキャーキャー声を拾ってしまったのかもしれませんが、体感としてはそんなにうるさいというレベルではないので、測り方の問題かもしれません。

トランポリンの振動の大きさ 実際の計測値紹介

振動の大きさも重要なのでiPhoneで測ってみました。

こちらは別のアプリで「VIBRO.Lite」というもので測定しました。

というか振動まで測れるんですね。恐るべしiPhone。

↓測定結果はこちら

こちらは測ってみたものの、この数字がどのレベルなのかを照らし合わせるデータが見つかりませんでした。

まとめ

トランポリンが下の階にどの程度響いてしまうのか、その解決策は?という観点で書いてみましたが、騒音や振動についても測ってはみたものの数値的には結論づくものにならず申し訳ありません。。。

ちなみに感覚値としては、子供がトランポリンを飛んでいてもテレビの音も普通に聞こえるので、音はほんとに気にならないですね。

それと振動面で一つ言えることは、フローリングで直接ジャンプするより断然静かですし、振動や音も、防音のために下にジョイントマットを敷くことで回避できます。

木造住宅であったり、自分の上の階の方のイスを引く音や足音が気になるという家庭では、自分の音も下に伝わりやすい可能性がありますので、念のためジョイントマットを合わせて購入されることをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓家庭用トランポリンに関しては以下の記事もご覧ください。

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