子育てをしていると、あるあるネタかもしれないのですが、
我が家では、子供たちが壁紙の破れたところを見つけるのが得意。
見つけるとすかさず、穴を大きくしてくれまして、、、
以前寝室の壁紙を長男が破いた部分を、あまりの壁紙で修復した記事を書いたのですが、
破かれた都度この作業をするのは結構しんどい。。。精神的にも、、、
ということで、今回は、妻が発見してくれたおしゃれに破れた壁紙を目隠ししてくれるシールをご紹介します。
これ、壁紙を張り替えるよりめちゃくちゃ楽だし、ついでにお部屋がおしゃれになるので、めっちゃいいです。
これ、2色展開です。
ダークブラウン×ライトブラウンとモガグレー×ホワイトベージュの2パターンで、我が家は家具の色が薄めなので、モカグレー×ホワイトベージュを選びました。
破かれた壁紙の元の姿
今回も長男くんが穴を広げてくれたんですが、対象の穴はこれです。
この穴、キッチンの入口にあるのですが、子どもたちがキッチンに入れないように、つっぱり形式のガードを設置していたところから空いた穴でして、
ちょうど長男くんの顔くらいの位置にあるので気になった様で、早速びりっといっていました。
ということで、この穴を修復しました。
破れた壁紙のステッカーで修復後の姿
早速ですが、この穴の修復された姿がこんな感じです。
どうでしょう!!
破れた箇所、見えます!?見えませんよね!!
穴はシール1つ分よりも縦幅があったので、よーく見ると、シールとシールの間からまだ壁紙が破れてる箇所があるんですが、ぱっと見見えないので、問題なしですね!
我ながら良い出来っす!!!笑
僕、こういうのセンスないんですが、適当に貼っていったらこのレベルで仕上がるので、自身のない方には特におすすめですよ。
ということは、元のデザインが素晴らしいのかなと思います。
ウォールステッカーの施工方法
施工方法という程の施工方法はない!と言えるのですが、
基本、ウォールステッカーは、レンガ風デザインの1つずつがシールになっています。
なので、そのシールを剥がして1枚ずつ貼るだけ!
すごく精密にやる場合は、きっと床から垂直かどうかとかを気にして定規を当てて、とかやるんだと思いますが、
ボクはそういったことは一切やらずにフリーハンドで貼りましたが、先程の写真のとおりいい感じに仕上がっています。
一応、念のためですが、壁は最初に拭きました。
でも、それだけ!
めちゃくちゃ簡単です。
しいていうなら、剥離紙からシールを剥がすのが、ちょっとてこづったりもしましたが、それはシールなので当然かな?
ウォールステッカーの注意点:凹凸の厚みに差がある
ウォールステッカーが入っていた箱の中にこういった紙が入っていたのですが、貼ってみたらたしかにそうだなという感じでした。
確かに、濃い方と薄い方とで、若干暑さが違うので、影の付き方が若干違うので、まっすぐ貼ったはずなんですが、あれれ、という眼の錯覚がありました。
でも全体感としてはいい感じになっているので問題ないかなと。
実際のブロック積みの壁もでこぼこしてたりするので、よりリアルな質感で逆にセンスのないボクでもいい感じになってくれるので、どちらかというとプラス要素では?と思っています。笑
壁の修復に使ったウォールステッカーはコレ
コジット(COGIT)おしゃれに見える木目調ステッカーというステッカーです。
冒頭にも書いたとおり2色展開ですが、モカグレー×ホワイトベージュを購入しました。
ちなみに、パッケージはこんな感じの結構こじんまりとした感じで届きました。笑
箱の中身はこんな感じでパッケージングされていました。
200枚なので、ぎっしり。笑
色味はネットで見てたのとイメージどおりですね。
まとめ
【体験談】破かれた壁紙をおしゃれに隠せるウォールステッカーが手軽でおすすめというテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
このコジット、ウォールステッカーはデザイン素人でも、楽ちんで、勝手にいい感じに仕上がり、壁紙の破れた箇所も目立たなくなるので、とってもおすすめです。
価格もリーズナブルですので、毎回壁紙を修復していて大変、、、という方は是非購入してみてくださいね!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。