先日妻が仕事の関係でヨーヨー風船をいくつか持って帰ってきてくれました。
縁日でよくあるヨーヨー釣りで使う方のヨーヨーです。
子供はヨーヨーが好きですよね。我が子たちも例外ではなく、たくさんのヨーヨーを見て大興奮!なんと10個も持って帰ってきてくれたから圧巻です。笑
その中に、一際目を引くデザインのヨーヨーがありました。
昭和に生まれて、昭和から平成の縁日に慣れ親しんだボクが初めて見たデザインのヨーヨーをご紹介します。
ヨーヨー風船のデザインパターンの意外な少なさ
縁日でヨーヨー釣りをやったことがある人はイメージできると思うんですが、一般的なヨーヨーのデザインのイメージって、こんなんじゃないですか??


子供ながらに、たくさんのカラフルなヨーヨーがプールの中に浮かんでいて、どれにしようかな〜、どれが取りやすいかな〜など色々と考えたことを思い出します。
昔からあったものだけでも、いろんな色があって子供だったボクは深く考えずに十分楽しめていたんですが、
今回大人になって目新しいデザインを見たときに改めて気づいたこととしては、
実はヨーヨーのデザインパターンって2種類くらいなもんで、インクの色が違うからカラフルでいろんなデザインがあると思い込んでいたんだなと、大人になって思うわけです。
・水に絵具が流れているようなデザイン
・水に絵具を垂らしたようなデザイン
ほとんどがこの2つの絵具のインク違いとベースのゴムの色違いで成り立ってるんですよね。
最先端!?最近のヨーヨー風船のおしゃれなデザインを紹介

珍しいな〜と思ったのはこのヨーヨーデザインです。(一番上の写真でもう見えちゃってましたね)

格子柄や規則正しいドット柄、ストライプ柄で、従来の不規則な和風デザインとまったく違っていますよね!
令和っぽいというかナウいというか。(古い)インスタ映えしそうな代物です。
こちらのヨーヨーは鈴木ラテックスさんが販売しているものでした。
今回気になったので他のメーカーでもこういう新しいヨーヨー風船のデザインにチャレンジしているところがあるかも調べてみたんですが、意外とないんですよね。
こういう古い文化の当たり前と思っているものはなかなかブラッシュアップされないものだなぁと改めて学びになりました。

鈴木ラテックスさん、古い文化を活かしつつブラッシュアップしてみんなを楽しませようとしている姿勢が素晴らしいです。
お家や庭でヨーヨー釣りを手軽に楽むために用意するもの一覧
ちなみにですが、今はお家でヨーヨー釣りを手軽に楽しむことができるんですよね。
ダイソーなどでも売っていると思いますが、ネットで揃えてしまうのが手っ取り早いという方にリンクを貼っておきます。
↓100個入っているので1つで十分です。
↓業者さんも使っているヨーヨー釣りの金具と紙のセットです。
本格的に縁日みたいな遊びができますよ。
↓ヨーヨー風船のゴムは水風船と違って意外と硬いので、こういうポンプがあると便利。
万が一割れたりしたときにまた膨らますのが楽でおすすめです。
↓庭でやる場合は小さめのビニールプールがあるとちょうどいいです。
水の中でシャワーを出したりするとヨーヨーが回るのでおすすめです。
まとめ
「夏の風物詩、縁日でよく見たヨーヨー風船の新しいデザインに感動!」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
最近はコロナ渦で2年連続夏祭りが失われてしまいますが、簡易的な桶やプール(浴槽でもいいですね)と、ヨーヨー風船だけあれば、簡単にお家でヨーヨー釣りができるので、ご家庭で夏祭り気分を味わえます。
せっかく家でやるときに、少しおしゃれなヨーヨー風船であれば大人もテンションが上がるので、家族一緒に楽しく遊べると思いますので、是非おしゃれなものを選んでみてくださいね。

万が一家でヨーヨーが割れても水なので拭けばいいし、我が子の下の子たちはまだヨーヨーがうまくできないですが、子供の手とヨーヨーのサイズのミスマッチ感も見ていて可愛いですよ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。