今回は、「マスクのゴムで耳が痛い」という悩みを解決してくれるアイデア集というテーマで書いていきます。

最近は買い物に行く時は常にマスクをして出かけます。マスクを長くつけていると耳の後ろが痛くなるんです。だからと言って外でマスクは外せないし、何か良い解消法ありませんか?
外出自粛で仕事がリモートワークになったとしても、買い物やちょっとした外出は生活をしていくうえで、どうしても出てきますよね。
最近は新型コロナウイルスの流行でどこに行くにもマスクで出かけますが、ボク自身、マスクに慣れていないのでやはりこの耳の後ろの痛みに悩まされています。
暫くはこういった状況が続くことを考えると、解消法を見つけておきたい。ということで、何かいい解消法はないかな?と調べてみました。

ボクと同じ様にマスクのゴムで耳の後ろが痛いという悩みを持った読者さんは、是非参考にしてみてください。
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マスクのゴムで耳の後ろが痛くなる理由
解決策のアイデアの前に、痛くなる理由を簡単に押さえておきましょう。
そもそもマスクのゴムで耳が痛くなる理由はこの2つです。
丸くて細いゴム紐が食い込む
マスクのサイズが小さい
これだけです。
単純ですが、要するにこれを解消してしまえばいいんですね。
「マスクのゴムで耳が痛い」という悩みを解決してくれるアイデア集


「マスクのゴムで耳が痛い」という悩みに対しては、いくつか解消法がありますが、大きく分けて3つの方法がありました。
耳が痛くなりづらいマスクを選ぶ
ゴム紐をほぐす
耳への食い込みを軽減するグッズを使う
耳が痛くなりづらいマスクを選ぶ
一つ目の「耳が痛くなりづらいマスク」はそもそも論すぎるのですが、今は耳が痛くなりづらい紐のマスクって売ってますよね。
ポイントは、丸ゴムじゃないマスクを選ぶことです。
マスクが手に入りづらい時期は選んでもいられませんが、そういったマスクを手に入れることが出来る人は積極的に買って使ってみると良いと思います。
それからマスクにもサイズがあるので、少し大きめのサイズを使うことで、ゴム紐が引っ張られる力が減ります。購入の際は少し大きめのサイズを探してみましょう。
ゴム紐をほぐす
これは意外にも効果があるんですが、新しいマスクは、ゴム紐が伸びないので(良いことなんですが)食い込み力が強いんですよね。
なので、朝イチで新しいマスクをつける前に、ゴム紐の部分を引っ張って少し伸びやすくしてからつけると、割と痛みも軽減したりします。
一度やっても変わらなければ、痛いなと思った時に外して、都度伸ばしてみてください。
今あるマスクのサイズが小さかったり、食い込みやすいマスクを使っている方は是非試してみてくださいね。
耳への食い込みを軽減するグッズを使う
耳の後ろの痛みを解消できるグッズを探してみたところ、いくつか見つけました。
大人も子供も違和感なく使えるシリコンイヤーフック
白いマスクに黒のイヤーフックだと目立つんですが、マスクの色と同じ色を選べばパッと見、つけてることすら気づかないデザインです。
もはや耳にかけず頭の後ろで固定するタイプ
使ってるとすごく目立ちそうですが、もはや耳にかけないので、完全に耳の痛みからは解放されますね。
でもやはり人目をはばからず使えるかと言うとハードルが高いので、花粉症がひどい人などで、家の中でもマスクをしている人であれば、シーンによっては使えそうな感じです。
ちなみに、医療現場の映像などではよくみられるので、本当に一日中マスクをつけている人はこの方法を選んでいる様です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一番は耳が痛くなりづらいマスクを購入できることが一番ですが、今使っているマスクでも、ゴム紐をほぐしたりすることで、かなり軽減できますし、イヤーフックを使うことでお悩みが解消できるグッズもありました。
まだまだマスクをして行動する期間は長く続くと思いますので、お悩みを解消したい方は、是非色々と試してみてくださいね。
できるだけストレスをためない様に、必要なことはどんどん取り入れて乗り越えましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。