3歳から6歳までの知育には、50から100ピースのジグソーパズルが良いとやく言われていますよね。
でもどんなのがあるのかわからない、おすすめを知りたいという方もいるんじゃないかと思います。
ということで、ネットでかなりの数のジグソーパズルをチェックして10個以上のジグソーパズルを買った経験からおすすめのジグソーパズルをご紹介したいと思います。
ちなみに我が家でたくさんジグソーパズルを購入したきっかけは、知育ではありませんでした。
長男の片目の視力が悪いので、視力矯正をしている中で、先生から「アイパッチをして、手元をよく見る遊びをたくさんするように」と言われたことがきっかけです。
お絵描きや塗り絵を勧められたんですが、なかなかやる気にならない長男に、ジグソーパズルを買ってみたらどハマリ。
これだと思い、だんだんと種類が集まってくるのと同時に、長男の視力も良くなってきました。
と、どうでもいい話がはさまりましたが、早速おすすめ紹介していこうと思います。
知育におすすめの100ピース以下のジグソーパズル
結局のところまずはジグソーパズルに慣れるという意味で、お子さんの好きなテーマを買うといいですね。
それと、色が単調なものや絵柄が小さいものは難易度が高いので最初は避けたほうが無難です。
今回はその辺をクリアしたものだけに限定してご紹介します。
新幹線
新幹線のジグソーパズルってかなり種類があって、ピースの数も幅が広いです。
中でも初心者向けなのが、この24ピースのパズルかなと。
これは長男が3歳のときに最初のほうにはまったパズルなので、かなり難易度的には低いです。
スーパーマリオ
キャラクターが大きく描かれていて、なにも手掛かりのないピースがないので75ピースと少し多めに感じますけど、パズルに慣れてきた子であれば3~6歳児でもちゃちゃっとやっちゃうと思います。
マリオカートやマリオパーティが好きな我が子はすごい嬉しそうにやっています。
機関車トーマス
新しい2Dの機関車トーマスではなく、古いほうのトーマスです。(個人的には昔のほうが好き)
トーマス好きな子は列車の特徴をよく覚えているので、85ピースと少し多めですが、キャラクターごとに組み上げていくことで気づけば完成~という感じで意外といけちゃいます。
大人からすると、どれもおんなじ顔に見えてしまうのと一緒で、キャラクターをさほど知らない子だと苦労するので、トーマス大好きな子におすすめです。
プリキュア
プリキュアはキャラクターごとに色がはっきりわかれてるのでやりやすいです。
プリキュア好きの女の子は衣装や髪型、アクセサリーなど、細かいところまでよく覚えているので見本なんか見なくてもいけちゃうとおもいます。
我が家では長女、次女がプリキュア好きなので、プリキュアのパズルも購入しましたが、完成までのスピードがかなり速かったですね。
すみっコぐらし
すみっコぐらしのパズルも結構いろいろと出ています。
プリキュアほどではないですが、キャラクターの色に特徴があるのでわりとすいすいつなげていってしまいます。
すみっコぐらしもキャラクターが好きな子なら、喜んでやること間違いなしです。
まとめ
知育におすすめ 100ピース以下のジグソーパズルということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
いきなり難しいのを与えてしまうと、ジグソーパズルがつまらないものになってしまい、親の目論見から外れてしまいます。
まずはお子さんの好きなキャラクターもので興味をひき、色の変化のないものは避ける。
ご紹介したジグソーパズルはその辺をクリアできていると思いますので、是非参考にしてみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。