この記事では3歳向けのジグソーパズルをご紹介します。
だいたいのお子さんが3歳ころに初めてジグソーパズルに触れると思いますので、この記事では、入門編として30ピース以下の少ないピース数で、かつ大きなサイズのピースのものをご紹介します。
なので、すでにそのくらいのピースのジグソーパズルはお手のもの、というお子さんは、3歳であっても、30~60ピースくらいのジグソーパズルにチャレンジしてみるといいと思います。
逆に、4歳5歳の子でも初めてジグソーパズルに触れるというお子さんは、この記事で紹介するような少ないピースのものを1つ2つやってみて、楽しさを知ってからだんだんとピースの数を増やしていくことをおすすめします。
3歳向けにおすすめのジグソーパズル
アンパンマン
まずは鉄板のアンパンマンシリーズ。
3歳の子ならだれでもキャラクターへの愛着があると思うので、男女問わず興味を持つと思います。
個人的にアンパンマンのジグソーパズルは、どのピースもちゃんとキャラクターが入るようにしっかり工夫されているように思うので子供としてもやりやすそうです。
ということで、アンパンマンシリーズは入門編としては鉄板ですね。
動物系
動物は多少趣味がわかれるかもしれませんが、こちらも男女共にテーマとしてはとても良いと思います。
3つが連結しているものは、10ピース~20ピースと難易度が段階的になっているので、慣らすのにいいですね。
20ピースも余裕になってきたら、3つを混ぜてしまって、合計45ピースのパズルとしても遊べるので力試しにもなる優れものです。
乗り物系
乗り物系は鉄道男子や働く車好き男子に良いテーマですね。
乗り物系もここに紹介したもの以外にもたくさん出ているので、ネットで探してみるといいと思います。
パズルとしては、のりものはそれぞれに特徴があるのでやりやすいかとおもいきや、救急車のタイヤかなとおもったらパトカーだったとか、色が似てたりするので意外とひっかけになって大人目線では難しかったりします。
そうかと思うと、子供からすると見分けがついていたり、好きこそものの上手なれとはこのことかなと思いますが、鉄道、車好きな子からすると、なんてことはないのかもしれません。笑
機関車トーマス
トーマスも男の子向けですかね。
トーマスも一見みんな同じ顔、同じ水色だったりするけど、意外と子供は見分けたりします。
入門編という観点でいうと、トーマスに詳しくない子には難しすぎるかなと思いますが、知育観点でいえば、似ているピースがあるものは結構考えるのでいいかと思います。
ディズニー系
ディズニープリンセスものは女の子が熱中するテーマで、ドレスや髪型で覚えてるのでやりやすいと思います。
パウパトは男子にも女子にも大人気、キャラの色がたってるので、こちらもやりやすいのでおすすめです。
すみっコぐらし
ちょっと色味が淡いので難しいかもと思いますが、すみっコぐらし大好きな子であればキャラの特徴を把握してるので難なくやれちゃいそうです。
ミッフィー
ミッフィーも色がパキッとしていてやりやすいので入門編としてはいいですね。
まとめ
3歳向けにおすすめのジグソーパズルということでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
結構紹介しましたが、お子さんの好きなテーマを選んであげてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。