どうも、じっくりおとんです。
1歳頃になるとご飯のときに自分で掴み食べをしたり、遊びの中で、ものを握って離すという動作が上手になってきますよね。

我が家の3人目(長男くん)は1歳になるとボールを叩き付けたり投げたりとだんだんできる動作が増えてきました。
そうしたら次の段階です。
手で、
- 押したり
- 引いたり
- ひねったり
- 転がしたり
少し複雑な動きを覚えていくタイミングになってきます。
でも、そんな動作、まだ言葉もしゃべれない子供に親が教えるとなるとなかなか難しいですよね。
子供が自発的に遊びながらいろんな動作を覚えられるのがこのおもちゃ。
アンパンマンの「ひらいてぴょこん!」です。
今回は1歳児の指先の動きの練習にぴったりのアンパンマンのおもちゃ「ひらいてぴょこん!」の特徴について書いていきます。
引いたりひねったり、色んな動作を覚えられる

アンパンマンひらいてぴょこんには写真のとおり5つのボタンがあります。
ボタンの前には表情の違うアンパンマンの絵が描いてありますよね。
ボタンを押したり引いたり倒したりすると、そのアンパンマンの絵の部分が開き、ボタンごと違ったキャラクターが顔を出す仕組みになっています。
覚えられる動作は5つ。
- ひねる(まわす)
- レバーを引く
- 押す
- ボタンを前後に倒す
- 丸いものを回す(ころがす)
これだけの動作ができるようになれば、子供はあとは放っておいても色んなことを学んでいきます。
親が子供にできることって、ベースの知識を早い段階でつけさせてあげることなのかなと思います。
あとは「あれもダメ、これもダメ」と言わず、経験をたくさんさせてあげることが大事だと思うので、アンパンマンひらいてぴょこんはベースの動作を覚える第一歩として最適なおもちゃですね。
動作ごとに色が違うから直感的に覚えやすい

子供って良く色でものを覚えてますよね!
ひらいてぴょこんは、この色はこの動作という感じで直感的に覚えやすいように作られているんです。
ボタンごとにストーリーがあってまた開けたいと思える

単純に開いて嬉しい!またやりたい!で終わらないのがアンパンマンのおもちゃですよね。
開く前の絵と開いてから出てくるキャラクターがしっかり関連しているので、何度も遊んでいると新たな気づきが生まれますし、それをパパママが教えてあげることで親子のコミュニケーションも生まれます。
たとえば、緑のボタンの前にはちょうちょに驚くアンパンマン。
ボタンをひねって開けると、ドキンちゃんの手の上にちょうちょが!
だからアンパンマンは驚いてたんだね!
というようなストーリーまで考えられていました。
電池が要らない
動きのあるおもちゃは大抵電池が必要ですが、このおもちゃは自分の知恵で動かすので電池が不要で交換の必要がないので維持費がかかりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アンパンマンひらいてぴょこんは、楽しく遊びの中で指先の動作を学べるおもちゃで、覚えやすいように、飽きないように、細かい部分までこだわって設計されています。
ということで、お子さんがアンパンマンが好きであれば、1歳児の指先の動きの練習を学ぶのに最適なので是非チェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。