今回は、Amazonの売れ筋から探すハズレのない子供用トランポリン3選というテーマで書いていきます。

トランポリンを子供用に買おうか考えてるけど、実際どれがいいんだろう。間違いないモノ選びがしたいな。
トランポリン自体はいいと思ってるんだけど、いざ買うとなると何がいいのかわからないという人も多いんじゃないかと思います。
そんなパパやママのために、トランポリンを実際に使用中の経験と子供用トランポリンの売れ筋からハズレのない商品選びのお手伝いができればと思います。

個人的に楽天よりAmazonの方がランキングの信頼度が高いので、調査はAmazonで、購入は楽天で、という感じで使い分けたりしています。
詳しい商品スペックはリンク先の商品ページを見ていただくとして、このページではいくつかポイントをしぼってご紹介したいと思います。
子供用トランポリンを選ぶ際のポイント
まずは家庭用トランポリンを選ぶ際の押さえておくべきポイントをお伝えします。
※選び方とか煩わしいという方はこの章は飛ばしてください。
バネよりゴムタイプを選ぶべし
部屋の広さでサイズを選ぶべし
家庭用のトランポリンで子供用となると、そもそもそんなにバリエーションは豊富じゃないので、選ぶ際のポイントはこの2つのみです。
バネよりゴムタイプを選ぶべし
トランポリンのスプリングが金属製のバネになっているものと、ゴムバンドになっているものの2種類あります。
一見、バネの方が良さそうに感じるんですが、ボクがバネをおすすめしない理由はこの2つです。
- バネに足を挟むと危ない
- バネよりゴムの方が静か
要は、子供用なので安全性第一、かつアパートや賃貸マンションなどの集合住宅に住んでいる方が多いので、ゴムタイプをご紹介したいと思います。(戸建てでもバネのギシギシ音は気になりますしね)
※耐荷重はだいたい100~110kgですが、これでだいたい大人も使える強度で紹介されています。ということは子供の体重なら安心して使えるので基本的には耐荷重は気にしないでOKです。
部屋の広さでサイズを選ぶべし
室内用トランポリンは主に2サイズです。
直径92cm
直径102cm
基本的には大は小を兼ねるですが、こればかりは部屋のどこに置くかによって制限が出てきますので、必ず購入前にこの2つをしっかり決めておきましょう。
どの部屋に置くか
どのあたりに置くか
これが決まったら、実際に置く予定の場所にメジャーなどを当てて測ってみると、よりイメージがわきやすいですよ。
具体的には、
思ったより窓やテレビに近くて危なそう
通れなくなる道ができてしまう
おもちゃが転がってきて危なそう
この辺の想像がつきやすくなるので、一度やってみることをおすすめします。

我が家のトランポリンは102cmですが、5歳と2歳が手を繋いで一緒に乗れるくらいなので、少し着地がずれても怪我しません。92cmだとちょっと不安かなと思っています。
さて、それではおすすめ室内用トランポリンのご紹介です。
Amazonの売れ筋から探すハズレのない子供用トランポリン3選
今回ご紹介するトランポリンは、上記の選ぶ際のポイントにならって選びました。
選んだトランポリンに共通する点はこんなところです。
ゴムバンドタイプで静音設計
ゴムバンドタイプで安全性も高い
折りたたんでしまうことができる
※商品毎の特記事項は下に書いていきます。
山善 トランポリン 92/102cm 安全ゴムバンド式 折りたたみ 静音 家庭用 【3色カラー】 OTP-90/OTP-100
102cmと92cmどちらも取り揃えている
1/4のサイズまで小さく折りたためる
MRG トランポリン 102cm 金属スプリングを使用しない 安全・静音設計
- 102cmのみ
ロゴマーク印字がないのでインクが剥がれず使用感が出にくい
カラーバリエーションが豊富
エアロライフ ホームジャンピング(折りたたみ式) DR-6670 家庭用 トランポリン
92cmのみ
- 1/4のサイズまで小さく折りたためる
カバーがリバーシブルで気分で色が変えられる
ウエットスーツに使われる記事でカバーに厚みがありより静か
ゴムが伸びても1年以内は保証有り
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ひととおりご紹介してきましたが、改めてゴムタイプでしぼるとラインナップって少ないですね。。。
室内用のトランポリンは外に出て体を動かせないときに、室内でもストレス発散ができるので、一家に1台あるととっても便利です。

我が家は4年ほど置きっぱなしで毎日子供たちが使っています。その間1回だけ周りのカバーを交換しましたが、それを加味しても1日あたりのコスパを考えるとトランポリンって安いなと思っています。
使わない時は折りたたんでしまっておけるので、是非おうちに合うトランポリンを見つけて、たくさん遊ばせてあげてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。