今回は、子育て中のイライラ原因は心の余裕にあり!ということでイライラの4つの解消法をご紹介します。

イヤイヤ期の我が子にイライラして当たってしまうことがあります。子供のことは大好きなのに。どうしたらイライラせずに育児できるんだろう。コツってないのかな?
こんなお悩みを解消する方法がいくつかあるので、体験談を交えて書いていきたいと思います。
ちなみに我が家は3人の子に恵まれ、にぎやか家族。現在3人育てを汗かきながら頑張っています。
とっても可愛い子供たちですが、心に余裕がない時はどうしてもイライラしてしまったりします。

ボクは毎日ずっと一緒にいるわけではないのに怒ってしまうことも。その都度、もっといいパパになるぞ!と誓う生活です。
子育てでイライラしてしまうシチュエーション
子育てでイライラしてしまう時ってこんな時じゃないでしょうか?
出かけたいのに子供が動かない
早く食べて欲しいのに食べない
出かけたいのに着替えが進まない
ご飯の支度をしたいのに側から離れない
子供がぐずってるのに店員さんが遅い
こういう時は特に時間がないことが多いので、「いいから早くしてよ!!」と子供に怒鳴ってしまったり、こんな時にものんきにしているパパにイライラしたりしてしまうものです。
子育て中のイライラ時に共通する原因
子育て中のイライラは多くの場合、気持ちに余裕がなくなっていることが原因です。
特に時間がない時や体調が悪い時は気持ちに余裕がなくなるのでついイライラしちゃうんですよね。
体調の問題はどうしようもないですが、時間がないことが原因の気持ちの余裕や自分のキャパに関する心の余裕は取り戻す方法があります。
子育てでイライラしないためにできること
子育てでイライラしないためには、時間や気持ちに余裕を持つこと、ズバリこれにつきます。
言葉で言うのは簡単ですが、余裕の持ち方についていくつか例をあげてみます。
その前に、キーワードはこの3つです。
一人の時間を作る
親しい人に会う
時短アイデアを試す
具体的に書いていきます。
思い切ってパパや実家に子供を預けてお出かけしてみよう
お出かけの時間は何時間でも良いんです。ちょっと買い物に行くでも、カフェでゆっくりするでもいいと思います。
要は、少しだけ子供と離れた時間を過ごしてみると、意外とすぐに子供が何してるのか気になって猛烈に会いたくなって愛情を再認識することができます。

当時イヤイヤ期でパパ見知りの次女2歳児をボクに任せて、妻が友達の結婚式にお出かけをした時、まさにこんな状況でした。
パパに任せるのは心苦しいし、心配はかなりあったから任せるのは勇気がいったなぁ。終わったら早く顔が見たくて急いで帰ってきたよ。
妻のコメント
仮に子供にイライラしてしまった直後であれば、冷静に振り返ることができるので、改めて子供への愛情が込み上げてくるし、素直にごめんねと言える気持ちの整理もつくんです。
ママ友と子供入り女子会を開いてみよう
親しいママ友限定ですが、気を使わずに遊びに行けるママ友の家にお邪魔したり招待したりして、楽しく愚痴れる時間を作ると良い気分転換になります。
月齢が近かったり子供の性別が同じだと悩みも似ていてざっくばらんに話しやすい雰囲気です。

子供同士が年齢が近いと子供は子供で遊んでてくれるので一石二鳥ですよ!
時短アイデアは積極的に取り入れよう
時間的余裕を作ることはとても大切。全てを自分で完璧にやろうとすると、それだけで疲れ果ててしまうもの。手を抜けるところは積極的に手を抜いて、子供との時間を長く作れる様にすると子供のストレスも緩和します。
↓以下の記事は時短に関連する記事です。
子育て支援センターや児童館などを利用する
番外編として、お出かけする余裕があればですが、子育て支援センターや児童館などの子供が伸び伸び遊べる広い場所に行くと自分自身も気分が晴れるので、思い切ってガッツリお出かけしてしまうのもおすすめです。
こういった場所には危険なものが置かれていないのである程度目を離しても安全ですし、おもちゃがたくさんあるので一人で遊び始めたりする子も。そうするとぼーっとできる時間ができますよね。


何より子供が楽しそうに遊んでる姿を見ていると心が和みます。
↓以下の記事は子育て支援センターに関連して書いた記事です。
まとめ
ということで、子育て中のイライラの原因と解消法を我が家の体験談をもとに書いてきました。
いくつか解消法のコツをご紹介しましたが、試せそうなことはあったでしょうか。
もしもピンとこなかった場合はごめんなさい。状況やタイプによって違うと思いますので、以下の解消法のキーワードで、実践できそうな解消法を探してみてくださいね。
一人の時間を作る
親しい人に会う
時短アイデアを試す
それでは、読者さんが今日からお子さんにもっと優しくなれることを願っております。
この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。