どうも、じっくりおとんです。
暇さえあればぴょんぴょん。
わたしが先だったの〜!じゅんばんばんだよ〜!
長女(4歳児)と次女(2歳児)が朝から我先にと走り寄るその先にあるもの。
そう、コレ。トランポリンです。
↓このトランポリンの写真、よく見ると左側のカバーが破れているんですが、カバーは取り替えると、また新品同様に引き続き使えます。こちらの記事もご参考にしてください。
トランポリン購入の経緯
そもそもトランポリンをなぜ買ったかというと、長女が小さい頃からジャングルジムやブランコに乗ったりと体を動かすことが好きだったんです。
ただ、雨の時期になるとどうしても外で遊べない日が続いてフラストレーションがたまるんですよね。
そうなると室内でも体を動かせて抜群に疲れる遊具ってないのかな〜と探すわけです。
室内で体を動かせる遊具って例えばどんなものがあるんだろう
室内に置ける遊具を調べてみると、意外に結構あるんですね!
- トランポリン
- 鉄棒
- マット
- 平均台
- ブランコ
- その他変わった遊具たち
ただ、この中で疲れるくらい体を動かせるモノといったらトランポリン一択でした。
↓でも室内でトランポリンなんかやったら危険なんじゃない?という心配も多少ありましたが、実際は大丈夫でした。ルールさえ守れば安全に使えますので、「 室内用トランポリンの危険性【体験談:ルールを守れば安全です】 」もご参考にしてください。
↓とはいえマンションやアパートに住んでいると、下の階への騒音とか振動が気になりますよね。iPhoneアプリで測ってみましたので、「 家庭用トランポリンの騒音や振動を実際に測ってみた 」もご参考にしてください。
トランポリンは幼児の運動能力開発にとても良い
単純に「室内で運動できて一番疲れそうだから」という視点で行き着いたトランポリンという結論でしたが、調べるにつれてそれ以上に重要なポイントに気づきました。
幼児の体幹トレーニングやインナーマッスルが鍛えられる
2歳とかになるとたくさん走り回るようになりますが、歩いてても走ってても、またか!って思っちゃうくらい短時間で何度も転びますよね。
これはまだ体を支える筋肉がしっかりとついていないことが原因なんだそう。
それをトランポリンだと遊びながら楽しく鍛えられるという点が良いですよね。
以下の記事などにも1歳〜2歳は運動能力が急速に発達する時期とありますが、この時期にしっかりと体幹を鍛えておくことは大事なんですね。
1歳代、2歳代は、スポーツの基本である「立って歩く」という運動能力が急速に発達する時期です。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=28096
ということでトランポリンを買ったのですが、子供が使う以外にもまさかの使い方で重宝しています。
↓ちなみに、学術的な話はさておき実際にトランポリンを家に置いている我が家が感じたトランポリンの効果についてまとめていますので、「 【体験談】トランポリンが子供に与える効果 」もご参考にしてください。
家庭用トランポリンは0歳児の寝かしつけに威力抜群だった!
うちでは0歳児のお昼寝は、だいたいエルゴ(抱っこ紐)でおんぶしながら掃除機をかけたり食器を洗ったり、散歩をしたりして寝かしつけています。
早い時は5分もあればおんぶで寝るんですが、その後ベビーベッドに寝かせる時が鬼門です。
どすんと下ろそうもんならすぐに目がさめてしまうので慎重にするんですが、どうもうまくいかないことが多いんですよね。
目を覚ましてもトントンしてれば寝るときもあれば、どうしても起きちゃうこともあるんです。
そこで、エルゴを後ろから前にぐるんと回して、一度おんぶから抱っこに抱き直します。
それからエルゴの肩紐を外して手で抱っこしながらトランポリンに乗ってゆーらゆら。
そうすると安心するのかぐっすり眠りに 入るので、しばらくしてベビーベッドに下ろすという感じで使っています。
うちのトランポリンは直径90センチ程ですが、耐荷重70キロなので大人も少し乗るくらいならいけるんです。
他にもトランポリンの上に乗せてお尻で弾ませてあげたりすると喜びますよ。
以上、トランポリンの意外な活用例でした。
↓ちなみに、今はこのゆらゆらを作り出してくれる専用のイスがあるんです。座っていられるのでとっても楽ちんで威力抜群ですので気になる方は「寝かしつけ時の立ちっぱなし疲れを軽減するアイテムLaLaCoチェアをご紹介」もチェックしてみてくださいね。
寝かしつけに失敗しがちな方は是非お試しくださいね!