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【ルーロ4段階から比較】育児家庭の我が家がRSF700に決めた理由

【ルーロ4段階から比較】育児家庭の我が家がRSF700に決めた理由暮らし
この記事は約25分で読めます。
こんにちは、じっくりおとん@ji_oton)です。長女7歳/次女4歳/長男3歳を持つ3児のパパです。

2021年現在、パナソニックのルーロには4段階の機種が発売されていますよね。

我が家は先日、次女と長男が保育園に入るのと妻が職場復帰するタイミングで、家事負担を軽減し育児に余裕をもたらすためにロボット掃除機のルーロを購入しました。

我が家が購入し愛用しているのは、ルーロ全4機種の上から2つ目のMC-RSF700という機種。

ルーロを購入するにあたり、ルンバとのレンタル比較の末、ルーロに軍配が上がったわけですが、

その前段階として、ルーロの中でどの価格帯の機種がいいかを夫婦で厳選しました。

今回は、我が家がどんなポイントでルーロの上から2つ目の機種であるMC-RSF700に決めたのかをご紹介したいと思います。

↓当初ルンバとルーロで悩んでいました。ルンバではなくルーロに決めるまでの経緯は以下の記事に書きました。あわせてご覧ください。

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ルーロ全4機種を機能で徹底比較

ルーロ全4機種の機能の中で、機種によって違いのある機能を全て並べて比較してみました。

表の見方は、最上位機種が一番左、最下位機種が一番右、機能は縦に並べています。

この中で、3人育児中の我が家が重要視したポイントを色づけしたので、その辺も意識しながらご覧ください。

項目MC-RSF1000MC-RSF700MC-RSF600MC-RSC10
価格帯15万程度10万程度8万程度5万程度
清掃モード自動
お手軽
徹底掃除
エリア指定
スポット
自動
お手軽
徹底掃除
エリア指定
スポット
自動
お手軽
徹底掃除
エリア指定
スポット
自動
お手軽
徹底掃除
エリア指定
スポット
走行制御エリア分割
ラウンド&ルート走行
エリア分割
ラウンド&ルート走行
エリア分割
ラウンド&ルート走行
ラウンド
ランダム
スパイラル
サイドブラシ左右2本左右2本右1本右1本
部屋の形状把握可 不可
障害物検知360°レーザー
赤外線
超音波
360°レーザー
赤外線
超音波
360°レーザー
赤外線

赤外線
超音波
最大稼働面積130畳120畳50畳20畳
稼働時間100分100分70分80分
自動再開不可
タイムスケジュール設定不可
乗り越え可能段差2.5cm2cm2cm2cm
ダストボックス容量0.25L0.25L0.25L0.15L
スマホアプリ有り有り有り無し
エリア指定掃除不可
侵入禁止エリア指定不可
本体幅34.5cm34.5cm34.5cm24.9cm
本体高さ9.9cm9.9cm9.9cm9.2cm
重さ3.4kg3.1kg2.8kg2.0kg
付属品ロボット本体
充電台
電源コード
お手入れブラシ
ロボット本体
充電台
電源コード
お手入れブラシ
ロボット本体
充電台
電源コード
お手入れブラシ
ロボット本体
充電台
充電アダプター
お手入れブラシ

だいぶ項目が多くなりましたね。

この中で、我が家が重視した項目を黄色マーカーで色付けしてます。

以下が色付けした重視したポイントです。

・サイドブラシ
・障害物検知
・最大稼働面積
・稼働時間
・タイムスケジュール設定
・スマホアプリ

次に、この中で我が家が特に重視した機能について触れていきたいと思います。

機種毎の商品ページには機能の詳細や口コミなどもあるので以下にリンクを貼っておきます。

\ルーロ最上位機種/
全てが詰まっているので間違いなし

\上から2番目/
多くの家庭にちょうどいい

\スタンダードモデル/
障害物センサーが劣るがコスパ重視の方に

\一番下のモデル/
コンパクトなのでサイズが気になる方に

3人子育て中の我が家が特に重視した機能

特に重視した機能をいくつかご紹介します。

サイドブラシの数

我が家は子供たちのご飯やお菓子の食べこぼしが多いんです。

その食べこぼしがある中を、子供たちがバタバタを走るもんだから、結構部屋の角にまでゴミが散乱していることがあります。

なので、自分で掃除機をかける時も結構端まで丁寧に掃除していましたので、サイドブラシは2枚でしっかりと掃除してもおうと思い、ここは特に重視しました。

右だけにブラシがあるパターンだと、行き帰りのうち、行きは右側のみ、帰りは左側のみ、みたいな感じで、ゴミの取り残しがかなり発生するだろうなというのが想定されたので、上位2機種に絞りました。

障害物検知

我が家は育児中で、子供がまだ保育園、長女が小学1年生と、かなり小さい子供が多いので、おもちゃが多いです。

基本的にはちゃんとおもちゃなどは片付けてからお掃除してもらう様にイメージはしていたものの、それでも力尽きてちゃんと片付いてないこともあるだろうと想像していました。

なので、多少のものがあっても、しっかり避けてくれるセンサーがついていてくれないと、しょっちゅうおもちゃを吸い込んで止まる。ということが多いだろうなということで、これは360°レーザー/赤外線/超音波の三段構えのランク以上が必須でした。

最大稼働面積

最大稼働面積は重視したわけではないんですが、サイドブラシと障害物検知の機能を必須とすると、残すは上位機種の2つの中でどちらにするかでした。

そこで、あとは部屋の広さの問題ですから、必然と、そこまで広くない家なので最上位機種ではなく、1つ下のMC-RSF700で決めた形です。

買ってみて思ったのですが、ルーロはゴミ捨ても手を汚さずに簡単にできて便利でした。

まとめ

「【ルーロ4段階から比較】育児家庭の我が家がRSF700に決めた理由」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

我が家の重視した機能は、育児中家庭ならではのポイントで、ボロボロこぼれ落ちる食べこぼしなどのゴミをしっかりとキャッチしてくれて、おもちゃなども検知して吸わない様に上手に掃除をしてくれるランクの機種で、かつそこまで広い家ではないので、最上位機種ではなく、1つ下のランクに決めたという流れでした。

同じ様に子育て家庭で、育児のために家事にかける時間を減らしたいという家庭をお持ちのパパさんママさんのルーロの機種選びの参考になれば幸いです。

この記事が参考になったらシェアしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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