我が家は最近リーファ(Refa)のビューテックドライヤーを購入しました。
リーファのドライヤーはもともと美容家電という位置付けですが、育児中家庭にとってもおすすめ。
子育て世帯で愛用中の3児のパパの視点で、リーファ「ビューテックドライヤー」の購入の決め手からどんな人におすすめか、良い点悪い点を書いていきたいと思います。
リーファ ビューテックドライヤー購入の決め手
まずリーファのドライヤーの購入の決め手ですが、
・有名な美容家電メーカーで信頼度が高い
・既にママ友が愛用中で評判が良かった
・ママの美容にもいい
・速乾性があり、子供の髪が早く乾く
・温度調整機能で子供が熱がらなそう
この辺でした。
購入にあたり、妻からこれ欲しいんだけどと相談されたとき、
おー、いいんじゃない!?と即答しました。
即答できた理由としては、
ママの夕方のお風呂対応ストレスが軽減することと、美容家電ということで、ママの社会復帰のモチベーションアップにもなると感じたからです。
※一番下の子(長男3歳)の保育園が決まったので、これから職場復帰というタイミングでした。

これがこのドライヤーひとつで叶うなら安いもんですよね。
ドライヤーなんてすぐには壊れないし、最低限3年は使うと思うと、4万円くらいだったので12ヶ月×3年で計算したら1ヶ月あたりの利用料はたったの約1,000円とかそんなもん。
そもそも買い替え前のドライヤーもだいぶ長く使っていたし、リーファのビューテックドライヤーを飼わなかったとしても、何かしら買っていたのでその差額と考えるともっと安いもんですね。
とにかく、ママの日々のストレス軽減と美容に一石二鳥だったので、即決でした。
メーカーや種類によって異なりますが、ドライヤーの平均寿命はおよそ「3年~4年」になります。4年以上経過しているドライヤーは買い替えのチャンスです。なぜ家電の中でも短い寿命になるドライヤーは3年~4年しか利用できないのでしょうか。理由は、ドライヤーの心臓部分が関係しています。ドライヤーには熱風を起こすための“心臓部分”となるモーターがついているものです。モーターの消耗期間がおよそ3年~4年になります。
https://www.pcshobun-honpo.com/lifespan-of-hairdryer
リーファのビューテックドライヤーをおすすめする人
リーファのビューテックドライヤーはこんな人におすすめ。
・女の子のお子さんがいる家庭
・未就学児が二人以上いる家庭
・ドライヤーの熱が苦手な2〜3歳のお子さんがいる家庭
未就学児はまだお風呂に手がかかる年齢です。
ドライヤーを嫌がって逃げ回る我が子を捕まえてのドライヤーは大変ですし、おとなしかったとしても2人以上お子さんがいる場合、ゆっくり髪を乾かす時間も取れないので、そういったご家庭には、速乾性のあるドライヤーがほんとにおすすめです。
さっきは最低3年は利用と書きましたが、実際には利用用途を守っていればもっと長く使いますよね。
思春期で見た目が気になるお年頃にこんなにいいドライヤーで髪が乾かせたら優越感ありますし、最高ですよね。
ということで女の子のいるご家庭では、より重宝すると思っています。
リーファのビューテックドライヤーの良い点
リーファのドライヤーの良い点を簡単にまとめると3つです。
・速乾性がある
・熱くなりすぎず髪を守ってくれる
・スタイリッシュでかっこいい
モードが切り替えられるので、温度調整はいいから最強パワーで速乾することもでき、髪や頭皮のダメージを軽減しつつ、熱くならない温度で乾かせるので、子供が喜ぶ。
スタイリッシュな見た目は、毎日が美容室でドライされているような特別感もありますね。
↓高級感とお洒落感が最高。開封時にめちゃくちゃリッチな気分になれるリーファ製品のパッケージ開封レビュー(後日写真付きでレビューします)
リーファのドライヤーの残念な点
基本性能的には文句なしで、重さも結構あるかなと思ってましたが、そこまででもないです。
ただ、コンパクトに収納ができないので、とにかく幅を取ること。強いていうならこれですね。
我が家は洗面台の下の収納スペースにしまってますが、美容室のようにミラーつき洗面台の横などにフックを活用してぶら下げるなどの方法で収納できるとベストだと思います。
我が家は選ぶときに重視してなかったんですが、これから購入を検討される場合は収納場所は想定してからにすると良いですね!
まとめ
「【3児のパパの口コミ】リーファ(Refa)ドライヤーが育児家庭におすすめなワケ」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
・ドライヤー嫌いな子も熱くないので克服できる
・風量が強いので速乾、時短になる
・子供の髪をきれいに守れる
この辺りがメリットですので、是非こう言ったお悩みがある家庭のママさんパパさんはチェックしてみてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。